イスラム教の政教分離と世俗化にあたる白色革命の生物学的女性参政権である生物学的女性に対する選挙権と被選挙権導入とヒジャブ着用強制が生物学的女性抑圧の象徴となっていた事からヒジャーブ着用を禁止した事、そして一夫多妻制は生物学的女性に対する抑圧を強める人権侵害に繋がりますので、一夫一妻制を導入した点した事はよいと思ってます。
ヒジャブに関しては、生物学的女性が着用を道徳警察に強制されるのではなく、着用するかどうかは生物学的女性個人の自由にした方がよいと思いますので道徳警察廃止した方がよいと私は思います。
道徳警察によりヒジャブ強制される形ならヒジャブ着用したくない、だけどヒジャブ着用が自由ならイスラム教の文化としてヒジャブ着用しても良いという人はいるのではないでしょうか。
白色革命において国土の60%を埋める荒野を外国から技師を招いて緑化めざし大地主の土地を買い上げて農民に分け与えた農地改革した事も良かったです。
白色革命で教育を振興し識字率を向上させ文字を読めるイラン人を増やそうとした事、留学も進め海外の知見も取り入れた点はよいと思います。
私はホメイニイスラム共和制政権の性別適合手術容認はGIDの立場では、評価できる一方で生物学的性別による区別での同性愛者石打ち死刑が行われている生物学的性別による区別での同性愛者に対する人権侵害が行われている為に、生物学的性別による区別での同性愛者が望まない性別適合手術受けさせられていると日本国のお母さん連合が指摘する生物学的性別による区別での同性愛者の身体の侵襲されない自由が侵害されている問題はあるは事実と考えられ性別適合手術前に生物学的性別による区別での同性愛除外診断が日本においても必要である、また生物学的女性に対するヒジャブ着用強制や一夫多妻制による人権侵害がある。
https://note.com/okasanrengou/n/n951f4e0e81f3?from=notice
イランの医者の中には以前、同性愛を「治す」ためにイラン人の同性愛者が性別適合手術を強いられていたと話す者もいるとのイランの医師等医療従事者の証言はとても重要で、生物学的性別での同性愛を「治す」ためにイラン人の同性愛者が性別適合手術を強いられていた事が事実であるならば、特例法生殖能力喪失要件違憲判決における生物学的性別での同性愛者に対し身体への侵襲されない自由が侵害されたという事になります。
従って、生物学的性別による区別での同性愛者を治すため、つまりイギリスで違法とされている同性愛者を治すために使用される転向療法目的で性別適合手術を事実上、強制するイランにおける同性愛者に対する石打ち死刑等の迫害やイギリス含む先進国等でも同性愛者等への転向療法は違法であるとしてやめるべきではあり日本におけるGIDガイドラインにおいても、生物学的性別での同性愛者に対し性別適合手術によって身体への侵入されない自由を侵害しないよう性別適合手術を行ってもよい患者かどうか判断する為に、生物学的性別による区別での同性愛者を除外する医師の客観的診断基準が必要となります。
またイスラム教徒による異教徒迫害の例にあるとおりの異教徒に対する人権侵害や政教分離されておらず民主主義国家とは言えない点が問題だと言えます。ホメイニ政権以降のイランイスラム共和制はアラブ帝国的だと私は思いますし、生物学的女性と性的少数者同性愛者等に対する迫害の原因となっている道徳警察のある現在のイスラム共和制のイランが良い国だとは私には思えない。
アメリカ合衆国が亡命受け入れでイラン政府と関係悪化のモハンマドレザーパブラビィ政権は、アルジェ合意でイラクとの国境問題解決やイスラム教世俗化で政教分離を分離を進めイスラム教徒と異教徒や無宗教者が平等な立場で一夫一妻制度採用は良い点な一方で、白色革命と呼ばれる親欧米的なこの改革はナチスドイツのゲシュタポのようなSAVAKと呼ばれる米国政府CIA系統の秘密警察使って反体制派迫害が行われていた民主的とはいえない開発独裁体制がマイナスであると言えます。
白色革命下イランには秘密警察の問題がありますから、ユダヤ教徒にとって安全な場所ではありません、ホメイニ政権以降の革命防衛隊使ってのイスラエル国攻撃の現状もイランがユダヤ教徒にとって安全でない事を示しています。それでも白色革命のモハンマドレザーパブラビィ政権下のほうが政教分離のある世俗主義でイスラム教徒と異教徒や無宗教者が平等な立場とのイスラム帝国的考えな分、イスラム教徒による異教徒や無宗教者迫害減らせる点で良かったと言えるのではないか。
私はイランイスラム革命のホメイニ政権以降のイスラム共和制はイラン革命Wikipedia以降に革命防衛隊と道徳警察を使ったイラン国内政治が行われている点から、一種の恐怖政治ではないかと思っています。
絶対王政を終わらせ憲法で国家を縛る立憲主義の成立、私有財産権を認める、人権宣言のきっかけとなる等の良い事があったフランス革命であるが、フランス革命の負の側面として革命派による恐怖政治の問題もあったようである。
テロリズムの定義がない事が、そもそもの問題でありますから米国政府のテロ支援国家指定やテロ組織指定にも問題あるとは思いますが、暴力振るう武装組織が法規制されないもの問題であるわけで米国政府等の恣意的規制にならないように客観的基準のある武装組織対策が必要だと私は思います。
その上でのイランのイスラム革命でホメイニ政権によって作られたイラン革命防衛隊は公安調査庁の国際テロリズム要覧の対象です。
イスラム国も国際テロリズム要覧の対象になっています。