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何気ない景色の中で春を感じた

テレワークの日常
平日は毎日窓際のデスクに向かい
ほぼ同じ18時に業務を終わらせる

今日、何気なく窓の外を見て思ったのは
この時間こんな明るかったっけ?

違和感があり時間間違えたか?
とも思ってしまったが
18時は近くの寺の鐘も鳴るので
時間は間違ってない・・

そうか、日が長くなったのか😆
冬が終わり春に向かってるんやな♪

平日は外出することがなく
部屋で過ごすことが多く
さらに窓の外は工場の壁ですが
空の明るさで春の足音を感じれたのが
なんとも嬉しかった👍

日の入り時間

毎日少しずつ長くなってるので
日単位では気付けなくて
あれ?いつの間に!!
って思ってしまったんですが
実際のところどれくらい違うのか
ついでなので確認してみた

2021年12月22日(冬至)大阪
・日の出|07:02
・日の入|16:52

2022年3月8日(今日)大阪
・日の出|06:19
・日の入|18:00

国立天文台

冬至よりも1時間以上
日の入が遅くなってました
そして今日はちょうど
業務終了時間が日の入でした

そして記事書いてる間にも
白っぽかった空が暗くなり
18:30くらいには黒に近くなった

ただ明るい部屋から見てるので
実際に外に出るとまだグレーくらいか・・

日没から暗くなるまでどれくらい?

空の色を考えてたら
ふとこんな疑問が出てきた

空の状況、地域により異なるが
一般的に暗さを感じるのは40分後
完全に真っ暗になるのは
1時間半から2時間後らしいです

ちなみに・・
日没から真っ暗になるまでの時間を
薄明はくめいといい3段階あるそうです

■市民薄明:日没〜40分後
明かりがなくても外で活動できる時間
日没後夕方の名残が感じられる時間

■航海薄明:40分後〜1時間20分後
夕方から夜に移っていく時間帯
日没後暗くなってきたと感じる時間

■天文薄明:1時間20分後〜2時間後
夕方が終わり夜が来たと思う時間帯
暗いが星は真夜中ほど見えない

撮影用語のマジックアワー
薄明の時間帯は空が魔法をかけたように
芸術的な写真が撮れることから・・

夕日鑑賞してると太陽が沈んでから
30分ほどは幻想的な景色になるが
それは市民薄明の時間帯やったんやな🤗

日没後の風景

過去に見た日没後の
思い出風景を紹介します

瀬戸大橋とフェリー
日没後の宍道湖
離陸した飛行機
日没後の港
夕方の奈良

太陽が沈むのを眺めながら
のんびり過ごす旅に行きたいな

そんな旅は暑くもなく寒くもない
これからの季節がベストなはず✨
できれば温泉に入りながら😙

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