Chainの資料作成のために色々と調べていたのですが、面白い調査結果を見つけました。
今現状でリユースを利用している人たちは、お金を稼ぐことも動機としてはもちろん大きいですが、それよりも「捨てるのがもったいない」という動機の方が大きいということです。
また、このようなデータも見つけました。
この調査結果から、あげる相手が欲しいと言えばあげたいという人が多くいるということがわかります。
現状はリユースで「販売する」「下取りしてもらう」という選択肢か、もしくは「捨てる」という選択肢しかありません。
そこに Chain は「あげる」という選択肢を加えるプラットフォームになります。
今までになかった新しい文化ではなく、昔からある日本人の「もったいない」という文化を、インターネットを使って現代で浸透させていきます。