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ユニバーサル、TikTokへの楽曲提供再開へ。新契約で合意。

はじめに

今回は、気になる記事がありましたので、要約がてらご紹介していこうと思います!
記事の名は「ユニバーサル、TikTokへの楽曲提供再開へ。新契約で合意」です。

元の記事

要約

音楽大手の米ユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)と「TikTok」は2024年5月2日、新たなライセンス契約で合意したと発表。

UMGの楽曲を再びTikTokに提供する他、アーティストを人工知能(AI)から保護する対策を強化するという。

▼ことの経緯は下記の記事をご覧ください。

両社は、TikTokへの楽曲提供を再開するため「迅速に」作業を進めると表明。

今回のライセンス契約では、音楽業界のAI開発でアーティストの芸術性と報酬を保護するため協力することで合意。TikTokは許可を受けずにAIで生成した楽曲を削除するため、UMGと協力する。

まとめ

いわば折衷案的な形になったのだと思いますが、
ユニバーサルとTikTokが改めて契約を結ぶことで、TikTokへUMGの楽曲提供が再開されることになったようです。

今の音楽業界にとっては「TikTok」はヒットやバズを起こすのになくてはならないサービスですし、良い方向に動き出したなと思います!

また、楽曲提供がされていなかった期間には、アカペラでダンスを踊る動画など工夫しながら楽しむという文化も生まれたようです。
TikTokへの楽曲提供が再開されれば、こういった文化をミックスさせることでさらに面白いコンテンツが生まれるかもしれません。

あと、他のショート動画系サービスにも少なからず、影響を与えたとも思います。(シェアの変化があったと思うので)

最後に

ユニバーサルミュージック自体がTikTokのようなサービスを開発してほしいなと。お金や時間もかかるので難しいと思いますが。。
もしかしたら、裏で作りはじめているかもしれませんね。。

今回はここまで。

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