見出し画像

ハングル勉強日記 2024.5.19

ハングル能力検定試験が6月2日に迫ってきました。あと2週間です。

今回は4級を受験します。昨年11月に受けた5級から一つステップアップしました。勉強時間は毎日平均1時間くらいくらいです。

ハングル能力検定協会のオンライン模試をペースメーカーにしていますが、ようやく80点を超えてきました。気を抜かずに仕上げていきたいと思います。



先日がんばった発音特訓も効いた感じがします。

ハングル能力検定協会の学習ツールは一か月500円、1年間5000円で使い放題です。5級とか4級では、1年間も使うことはないので、1か月更新で使っています。

学習ツールでは、ハン検模試のほか、分野別、問題別で過去問を使った問題演習ができます。リスニングの問題も収録されているので模試は実戦さながらです。

4級の合格水準は以下のとおりです。

60分授業を80回受講した程度。基礎的な韓国・朝鮮語を理解し、それらを用いて表現できる。比較的使用頻度の高い約1,070語の単語や文型からなる文を理解することができる。
決まり文句を用いて様々な場面であいさつやあいづち、質問ができ、事実を伝え合うことができる。また、レストランでの注文や簡単な買い物をする際の依頼や簡単な誘いなどを行うことができる。
簡単な日記や手紙、メールなどの短い文を読み、何について述べられたものなのかをつかむことができる。
自分で辞書を引き、頻繁に用いられる単語の組み合わせ(連語)についても一定の知識を持ちあわせている。


☆100点満点 【聞取40点(30分)筆記60点(60分)】で60点以上合格
※合格点(60点)に達していても聞きとり試験を受けていないと不合格になります。
※マークシート使用

ハングル能力検定協会HPより


前回試験の実施状況は次のとおりです。

ハングル能力検定協会HPより

級が上がるにつれて合格率が下がっていきますが、3級の準2級の間に大きなギャップがあります。本気でやらないと超えられない壁になっていそうです。

先日、4級合格後を見据えて「ハングル」検定公式ガイドトウミの中級編(準2級、3級対応)を購入しましたが、その分厚さに驚きました。準2級のところのボリュームは、5級から3級までを足したぐらいあります。

この間の勉強は、トウミを使った語彙トレーニング、公式テキストによる勉強(21課まできましたが、試験までに40課まで終わらせることができるか微妙です)、韓ドラ(最近は「ダリとカムジャタン」を見ています。13
話まで見終わりました)、Duolingo(毎日続けています)、Youtubeの学習動画(いろいろつまみ食いしています)などです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?