YouTube動画公開中:誇れる一次産業へ!白糠町を舞台に広がる新しい「食」の価値づくり
チャレンジフィールド北海道の推進計画「北海道天然資源の利活用による新産業の構築」では、
アルツハイマー病の発症予防に効果が見込まれる成分を含む白糠町産チリメンアオジソに着目し、2013年より白糠町の協力を得ながら機能性表示食品の開発を目指してきました。
この取り組みが、令和4年度JST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に採択され、
一次産業を次世代が誇れる産業にすべく、新たなプロジェクトが始まりました。
プロジェクトの拠点名は「アシル-トイタによる心と体に響く新しい食の価値共創拠点」。
アシル-トイタとは「新しい-地を耕す」を意味するアイヌ語です。
白糠町はアイヌの方々が古くから住まう地域であり、その知恵に習い
人々が集い住みたくなる豊かな「食のまち」を、地域と共に創ることを目指します。
はっとするほど美しい自然を抱く白糠の情景、思いをひとつにする方々のインタビューをぜひご覧ください。
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