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ひとりきりという贅沢。淡路島&徳島旅行記
2022年の夏に国家公務員を退職し、晴れて写真を仕事にできる環境を手に入れた私ですが、転職・写真展・資格試験の受験・結婚式・家の購入と引越しなどの大きなイベントが立て続けにあったため、写真の仕事に本腰を入れて取り組めない時期が長く続いていました。
やっと生活が落ち着いた今年の1月から、本格的に兼業写真家として活動を始めています。
今は、平日は本業の会社員としての仕事に従事し、休日は撮影の仕事に費や
【長距離フライトの過ごし方の最適解】飛行機を最高のホテルにしたいあなたへ
空港で上下ヨレヨレのスウェットですっぴんでウロウロしてる女がいたら私かもしれない。
旅をたくさんしてようやく気づいた。
飛行機って寝るところじゃね?
しっかり飛行機で体調を整えて、快適さに全振りしないと、着いてからしんどくね?
というわけで、今回は飛行機で休むことに命をかけた女の厚かましい機内の過ごし方を書いてみました。学生のときはコンタクトつけたまんま、フルメイク、ジーンズでそれでも寝れて
わたしが旅にでる理由
小沢健二さんの「ぼくらが旅にでる理由」という歌がある。わたしが旅に出る理由は、まさにこの歌の中にある。というか、そのものであるような、そんな歌である。と、書いてしまうと、この文章はこれで終わりになってしまってずいぶん野暮な自己紹介になってしまうので、今日はまず最初の記事として、わたしがなぜ旅を愛しているのか、旅にでるのか、ということを書いておこうと思う。自分への備忘録でもある。
旅というものを意
会社員だって働きながら世界一周できるはずだ
私はいま、ブラジルからポルトガルに向かう飛行機の中で、狭い座席と葛藤しながらこの記事をカチャカチャと書き進めています。
本業は普通の会社員なのですが、2019年の12月から、「世界一周をしながら働く」というチャレンジをしていて、これまでにメキシコやプエルトリコ、ジャマイカやペルーなど、中南米を中心に8か国回ってきました。
「なんか、ぶっとんだことしてるねー」
と、よく言われます。でも私からして
ヨーロッパ一人旅で泊まった宿まとめ【8都市・全10宿】
1か月のヨーロッパ一人卒業旅行。
うきうきな予定のはずなのに、私は出発の直前まで宿がなかなか決まらずストレスをためていた。どこにしたらいいのか、全然わからん!
そんなとき、助けられたのは、数ヶ月前にヨーロッパに一人旅に行ったという友人の宿泊先リストだった。全く同じ場所に泊まらなくても、「こんな感じのところを探せばいいのか」という面でとっても参考になり、助かった。
ということで、私も誰かの助けに
青森の熱気と魅力を未来へ繋ぐ、星野リゾート「青森屋」
先日、親友と雪国の青森に行って来ました⛄️
前から泊まりたいと言っていた、念願の星野リゾートの青森屋へ!!
一泊二日という弾丸旅でしたが、青森を存分に満喫できました。
1,八食センター新幹線で東京から3時間ほどかけ、お昼前に八戸へ到着。
青森と言えば、新鮮な魚介!まずは八食センターに行ってみました。
ひとつひとつのお魚が大きくて、とろけて、ほんとうに美味しかった…。
その後は八食センター
自然を感じる美しい軽井沢カフェを巡る
軽井沢。
そこは、自然豊かで緑が綺麗な美しい街で、別荘のある優雅な街で...。
そんな軽井沢にあるカフェを巡りました。
夏と秋に2回訪れたので、2回分をまとめて紹介してみます!
RK Garden
ガーデニングショップが併設のおしゃれなレストラン。
自然の中のこのカフェは、本当に素敵な空間でした!
こだわりのヴィーガンメニューの食事も、美味しかったです。
SAJILO CAFE FORES
「また今度」を封印して。24ヶ国を旅して出会ったおいしいごはんとおやつ
旅先でごはんを食べるのがこわい。
ここまで言うと少し大げさかもしれないけれど、実際のところ本音でもあります。
というのも、昔ドイツに行った時に2週間で4キロ太った経験があるから。
ドイツはイメージ通り、ソーセージとビールが定番メニューで、高校生だったわたしはビールこそ飲めなかったものの、お肉と炭水化物祭りの食事で見事に脂肪を身につけました。
ホームステイ先でたっぷりよそられる手作りのごはん
アイスランドで巡り会えた、碧い氷山と赤いオーロラ
氷の放つ、凛とした美しさに惹かれる。
幼い頃に目にした、朝日を受けて輝く氷柱があまりにも美しくて、今でも鮮明に思い出すことができる。ひとつまたひとつ、手に取っては溶けてなくなるまで自然のなせる神秘の美しさを見つめていた。
当然のことながら、氷と炎の国として名を馳せるアイスランドには大きな憧れを抱いていた。自然の織りなす巨大な氷河や氷山を間近で見てみたい。
そのチャンスは今年4月に訪れた。
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