歌誌『塔』2023年11月号掲載歌「言葉はそのまま光となりぬ」
みなさま、こんにちは。
みなさんは『塔』が届いたときにどこから読み始めますか?
私はまず巻末の編集後記から。多くの方々のご尽力があって毎月の『塔』が発刊されていることを忘れたくないのです。
次に「塔のひろば」、「若葉集を終えて」、「新入会員紹介」のあたり。新しく入会される方のひとことを拝見するのも楽しみです。仲間が増えるのは嬉しいですね。
それでは『塔』2023年11月号の掲載歌。三井修選です。
さて、過日編集部からご依頼をいただきまして、今号から来年の4月号まで半年の間、梶原さい子選歌欄評を執筆させていただくこととなりました。
改めて歌評ってどんなことを書いたらよいのだろう、というところからスタートです。でも、新しいこと、それも大好きな短歌のことなのでとても楽しみです。
『塔』がより充実した誌面になるように、私も微力ながら貢献したいと思います。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
★『塔』2024年1月号に山本憲二郎さんが評を寄せてくださいました。ありがとうございます。(2024.2.8追記)
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