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マイスキートリオ
2024年5月10日茅ヶ崎!
マイスキー大先生、9年前にドイツで演奏会を聴いたのですが、それ以来、もう聴く機会はないと思っていたら、茅ヶ崎で!
前から二列目の席でガン見してきました♪
情熱的な演奏は相変わらず!
ショスタコのピアノトリオは圧巻でした!
静かな戦争 戦場は?
日本と日本人を取り巻く環境が、正気の沙汰ではなくなっている。
胎内記憶があるお子さんや、寝ている間に空にかえり、神さまから話を聞いてくる子どもたちが、
怒りもしない、選挙にも行かない、そしてそのせいで、近い将来、命を落とすかもしれない大人に語ったこと。
この国の水は、あの飴の国から流される◯◯で汚染され、水道水は危◯。
空気も、空から危◯物質がまかれ、体調を崩すか、下手すると、老人は、、、だそ
水道水をガブガブ飲んでいた子どもが急に母にペットボトルの水を買うように頼んだ
水道水をガブガブ飲んでいた子どもが急に母にペットボトルの水を買うように頼んだ、、、自分と大切な人を守りたい人、子を持つお母さん、お父さん、必見。水道水があ◯ない。
水質に関して基準がゆるくなったのはご存知かと思いますが、何も知らない子どもが神さまから忠告され、教えてくれました。
ペットボトル水を買う、浄水器を買う、、、検討した方がいいようです。
下の動画を観てください。
もうひとつ、この動画の中
パンデミック条約反対デモ 4月13日@池袋に参加しました!
快晴の今日、池袋中央公園発の、パンデミック条約反対デモに参加してきました。
池田としえ先生、林千勝先生らが登壇したデモ。
時間に着いたのに、池袋公園には人が溢れかえって、前が見えないくらい。
デモに参加するのは初めてでしたが、あまりにひどいこの日本の政治に背筋が凍る思いがし、まさに政府によって殺されるのが日に日に現実味を帯びてきて、このまま犬死にしてなるか、という想い、そして、美しい日本を日本人
絵本を作りたいが、文章は書けるが、絵は描けない私。
逆に、文章は書けないが絵本を作りたい、という人とのマッチングサイトはないのだろうか?
ココナラで依頼したらいいけど、そうではなく、互いに印刷費用と販売以外には、製作(文を書く、絵を描く)には費用をかけず、絵本を作れないだろうか?
『家族の旬 人生の西』明治生まれのばあちゃんのこと①
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂きました!)
マガジン『家族の旬 人生の西』では、昭和の時代に、ド田舎で生まれ、貧しく、つつましく、四季折々を愛し、土地の山や海と一緒に生活してきた、けっして、幸せではなかったけれど、生きるのは、家族ってのは、かくも悲しく、いとおしいのだと思わせるような、思い出の数々しか浮かんでこないけれど、そんな家族の物語を、今、明日のことさえわからぬ日本という国に、残し
『この世界の片隅で』一時保護所(その6)僕には居場所がどこにもない~A君のこと②
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂きました!)
前回からの続きです。前回(その5)は下↓の欄からご覧ください。
一時保護所にいる子どもたちは、1日のうちで、朝昼晩の食事、学習時間、お風呂の時間、就寝(消灯)時間、おやつの時間、自由時間のスケジュールが決められていた。自由時間の中でも、大きなホール(ここは学習や、全体での食事に使用されていた。)で、テレビを観たり、ボードゲーム、トランプ、卓球
『この世界の片隅で』①サハラ砂漠に会いに行って、流れ星が10分間隔で流れるのを見たのだ(その3)
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂きました!)
サハラ砂漠を目指した旅、その3、です。前回は、サハラ砂漠に行くために中継となる街につき、そこで四駆の車に乗せてもらうところで終わりました。その続きから!
かれこれ30分も、見渡す限り何も見えない、乾いた土の大地を走っていた、、、
4人はココロ躍らせていたから、そんなことどうでもよかった。
そしてそれが、1時間経過し、そして、1時間半くらい経つ
『この世界の片隅で』一時保護所(その5)僕には居場所がどこにもない~A君のこと①
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂きました!)
夏の頃、A君という高校1年生の男の子が来た。
発達障害があり、家では、その特性ゆえの生活態度をめぐり、父親ともめたようで、保護されてきた。
A君は、真面目で勉強も意欲的に取り組み、保護所に来てしばらくは保護所内で勉強をするのだが、2週目以降は高校にも通学し始めた。
A君は特性として、あるひとつのことに強くこだわり、意味を深堀りする様子があ
『この世界の片隅で』①サハラ砂漠に会いに行って、流れ星が10分間隔で流れるのを見たのだ(その2)
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂きました!)
サハラ砂漠を目指した旅行記の(その2)、です。
前回は(といっても前回のサハラ砂漠の記事を書いたのは2021年になっている、、、)モロッコに入国し、丸2日のキツイ、バスの旅のあと、やっと、砂漠の入り口の街に行く中継の街につき、そしてそこで、なにやら怪しい、二人組の日本人の大学生らしき男の子たちと出会う、というところまででした。
今回は、その怪し
『この世界の片隅で』キューバへ ①カストロに会いたくて
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂ました!)
これまでの人生で、思い出深い旅行はどれ?と言われたら、きっと、ワタシはまよわず、すでにこのマガジン「この世界の片隅で」の中で書いた、モロッコから南にバスを乗り継いで、そこから四駆でたどりついたサハラ砂漠の旅(リンクは下記↓ まだ継続中。近日完結します!)と、この今回お話しするキューバの旅をあげると思う。
https://note.com/cel
いましかうまくなれないチェロ~2024年の先生とチェロとワタシ
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂ました!)
昨日はレッスンでした。
K先生は、最近、体調が悪いらしく、いつもなら、ガハガハガハと笑ったりするのが、最近は妙に機嫌の悪い顔をしている。
私は、先生が体調が悪くて教えてもらえない、などになったら超大事なので、いそいそと体調にいいらしいものを持っていき、無理やり食べさせようと、ただでさえ重いチェロを背にして、練習曲集を何冊もはいった手提げに、さらに
『この世界の片隅で』一時保護所(その4)命に嫌われている~N君が教えてくれた歌 ③
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂ました!)
N君は、何度か、児童相談所の担当の人と相談し、年明けには自立支援ホームへ入居することがやっと決まった。
本人も、やっと一時保護所から出られる、と安堵している気持ちと、この先、自立支援ホームで周囲からの支援は得られても、そこからどう生きていくか、考えあぐね、不安に思っているようだった。
一時保護所の中の授業では、午後、心理担当や学習担当の職員が、子
この世界の片隅で 一時保護所(その3) 命に嫌われている~N君が教えてくれた歌②
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂きました!)
N君は、高校に通わなくなってから、一日中、一時保護所にいた。
保護所では、学校に通学しない子どもたちは、午前・午後とも、きまった時間割があり、それぞれに学校の勉強をしなくてはいけなかった。しかし、N君は、午前中、職員が何度起こしにいっても起きてこず、やっと、「昼食だよ」、と再度声をかけられてからしか部屋からでてこなかった。(子どもたちの部屋
②「あの日の家族たち」~寺内貫太郎のような父のこと《中編》~
(写真はみんなのフォトギャラリーからいただきました!)
父の思い出といえば、父は、地元の行事が大好きで、8月の盆踊り、同じく8月の全国でも名の知れた大花火大会、10月の秋の氏神様のお祭りが大好きで、それぞれの行事が近づくと、町内会で準備することもあり、そわそわ、毎年嬉しそうにしていた。盆踊りやお祭りは、町内会の寄り合いを何度かしながら準備を重ね、その会があると必ず酒を飲むというのが楽しいらしく、
②「あの日の家族たち」~寺内貫太郎のような父のこと《前編》~
(写真はみんなのフォトギャラリーから頂きました!)
わたし達家族は、大工の父、その仕事を手伝う母、わたしより3歳上の姉、ワタシの4人家族だった。
三重県のド田舎で、18歳で生まれ故郷を出るまで、ワタシはマクドナルドもケンタッキーも見たことがなかった。ワタシの家から、歩いて3分くらいのところに、父方の祖母(以下、ばあちゃん)と、父の妹、いわばワタシのおばさんが2人で暮らしていた。
大工の父は