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ーブランドの想いを伝えるー HJK Vol.3 ペルーの女性たちと働くこと

こんにちは!インポートセレクトショップCeleste/チェレステです♪

本記事では、当店でお取り扱いをしているブランドの方々の想いを伝える「ブランドの想いを伝える」シリーズをお届けします。

ー「ブランドの想いを伝える」シリーズについてー
私たち、インポートセレクトショップCeleste/チェレステスタッフが、その魅力に惹かれた各ブランドオーナーの人柄や、彼女たちのものづくりに懸ける想いを知っていただくコーナーです。
第一弾として、立ち上げ初期から当ショップに協力して下さっているペルー・クスコに拠点を置く“HJK”のブランドオーナーである、Hannah Jenkinsonさんへお話を伺いました。

全6記事のうち、本記事はVol.3です。

それではお楽しみください♪

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Q. ペルー・クスコの人たちとの仕事はどうですか?

私はここの地元の女性たちと仕事をするのが大好きです。
彼女たちの多くは、編み物や織物、かぎ針編みなど、非常に優れた技術をもっています。このような伝統的な文化が廃れていないこと、つまり、まだしっかりと彼らの生活の一部であることがとても好きです。そして、そのような文化を守り、私のデザインで伝えることができるのは幸せなことだと思います。

HJK Studioで働くペルー人女性(HJK 提供)

ーーー英語原文ーーー

Q. How is working with locals?

I love working with the local ladies here. So many of them are incredibly skilled knitters, weavers, crocheters. I love that that traditional part of culture has not died out here - it is very much still a part of life for them. And I am happy to be able to keep that part of culture alive, and celebrate it with my designs.

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HJKブランドオーナーのハンナさん、ペルーに拠点を構えることにして以降、現地で話されているスペイン語の習得にも励んでいるそうです。
現地スタッフの方々とのコミュニケーションを積極的に取れるように、と仰っていました。

実は、本記事執筆中の私も以前、東南アジアで1年ほど働いた経験があるのですが、現地での言語を用いる姿勢は、現地の方々と関係性を築いていくためにとても大事なことだと思っています。言語を習得する道のりはそう簡単ではないはずなので、忙しい中でも努力を重ねているハンナさん、本当に素敵だなと思います。

周囲への思いやり溢れるハンナさんは、どんどん周りの方を巻き込みながらお洋服に関わる活動の幅も広げられているそうです。

では、ハンナさんはどのような想いで洋服づくり取り組んでいるのでしょうか?

そのこたえは、「Vol.4 洋服づくりに懸ける想い」でご紹介します。

それではまた次回☻

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【HJKについて】

当ブランドの創作活動は、ペルーに住む現地女性たちの雇用創出にも寄与しています。一枚ずつ丁寧に手編みされたアイテムは、シンプルさの中に、どこかスパイスの効いたデザインが特徴です。

ペルー・クスコに拠点を構えるHJKのテンポ(HJK提供)

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心が上がるアイテムとの出会いがありますように…★

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インポートセレクトショップCeleste/チェレステ

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