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尽くし、創って、今日を繋ぐ:BE:FIRST


ビーファースト、歌ウメ〜〜〜〜〜〜〜、マジでその他要素のすべてをかっさらう勢いで歌がウメェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。



あたりめです。

BE:FIRST『Mainstream』大阪城ホール公演(初日)に行ってきました。



もちろん1人で行ったし、タオルやペンラなどの装備品も一切なし。かなり肩身が狭かったのでそそくさと入場、座席につき、開演までひたすらスマホを見つめていた。

私はライブに行ったとき いつもポスターやのぼりの写真を撮るのだけど、今回それらしきものが見当たらなくて1枚も撮れずに終わってしまった。まさかすぎた。単純に私が見つけられてなかっただけなのか、それともいつも無いのか、よろしければ教えてやってください。よろしくお願いします〜〜 これ見落としだったらショックだぞ〜〜〜〜〜



当然ながらベスティさんと私では 彼らの音楽に触れてきた時間の長さだったり知っていること、みているところなんかがまるで違うので、どうしても偏った視点での感想になってしまうこと、ご了承願います…お手柔らかに…




'Move On'
生声にド肝を抜かれ、何も分からないまま放心状態で帰宅することになったサマソニからはや5ヶ月。2時間以上聴けることは確定しているわけだし、『その声の秘密、今回こそは なにかしら分かって帰りたい』そんな謎の意気込みをもって挑んだものの、だいぶ序盤で見事なまでに砕け散ってしまった。哀れにも程があるだろ。勘弁してくれシュントくん。


サビに入る瞬間の「Get a」、マジ???
あんな「ゲラア……………」あってええんか?????



許すなよ世界。
あっちもこっちも海老反りになって撃沈してる場合じゃねぇ、諦めるな。今からでもまだ間に合う、早急に檻に入れるんだ。Adoとポジションチェンジ。


ステージに立つひとたちを "歓声を浴びることで生きている"、と表現しているのをよく見るし、本当にそうだなと思うけれど、シュントくんに関しては "悲鳴を喰っている" という表現のほうが適切とすら感じてしまった瞬間だった。あれは確実に喰ってた。ほぼ魔王。

あと、シュントくんは衣装の関係で腕が出ていることが多かったのだけど、二の腕が顔ぐらいあって思わず絵に書いたような二度見をかましてしまった。あんなのウソだろ。しかもムキムキじゃなくてむちむちだった。柔。あんなのウソ。アメリカンドッグかと思った。眼科行ってきます。

むちむち




'SOS'
シングル'Mainstream'に収録されていた'SOS'と'Grow Up'。両方ともカップリングなのが勿体ないと感じるほど 音が濃密且つ洗練されていてとても好きだったので 生で聴けるのを楽しみにしていたのだけど、本当に最高すぎた。サウンド面では個人的に'SOS'がライブで一番だったかもしれない。



楽曲でビートとともにバックで広がっている、フア〜〜とした かたちを捉えづらいぼんやりした音たちが、ビジュアライザーで見事なまでにまんま表現されていたのもたまらなく最高だったな〜〜。この楽曲がもつ音の世界にどっぷり浸かったような感覚。


今回実際にみて聴いて、5年後、10年後のステージがすごく楽しみな楽曲だなぁと感じた。時を重ねた そのときの彼らがもつ歌とダンスの魅力を より深い味わいを持たせて引き出してくれそうな、素敵な楽曲。




'Spin!'
眼が2つしかないため、どうしても 近くに来た人だったりパッと見たときに姿を捉えた人の動きをそのまま追いがちだったのだけど、ソウタくんにアリーナを練り歩かせるのはもう よしたほうが賢明だと感じた。彼と距離を詰めるのはあまりにも危険が伴う。


もうね、すべてのコミュニケーションが想像の10000000000倍、甘い。それに加えてなんか、なんか、…………………………ねちこい。すっっっっっごい、ねちっこい。


超至近距離まで詰めたかと思えばそのままタレ目でジト〜〜と見つめたりして、なんかもうカラメルみたいなファンサだった。あまりにも粘質。あれ(あれ)に絡まれたら一発でおしまいになるのが容易く想像できる。今ツアーで絡まれた方は現世のすべてを潔く諦めてください。




'Salvia'
'SOS'と同じくして、音源を初めて聴いたときから生で聴くのを楽しみにしていたのが'Salvia'だった。絶対にヤバイと確信を持っていたので、公式からライブ映像がアップされたときはめちゃくちゃ気合を入れて見たのだけど、ふつうに膝から崩れ落ちた。学べよ。気合なんていらんのよ。抗おうとすな、ありがたく崩れ落ちろ。


この楽曲はメンバー皆さんの歌の上手さを 自分の身体の芯まで染み渡らせることが出来るような感覚があってとても好きだ。生で聴けて感激だった。



冒頭のリュウヘイくんのパート、音源だとわりと さらりと細い声をしているのだけど、まずここがもうヤバかった。まって、音源ってなんだった?と言わざるを得ない声の太さだったのだ。めちゃくちゃ力強かった〜〜〜

あと、リュウヘイくんの声の太さというか喉の広さ、米津さんを感じるときがある。2人とも、音として出る声のかたちが横広の楕円形っぽいイメージ。



こんな爆裂なボーカルをかましていたにも関わらず、ライブ中盤あたりをずっと社会の窓が開いた状態で挑んでいたという 悲報すぎる悲報がMC中にあった。本人曰く「涼しかった」とのこと。通気性良好。グッジョブグッジョブ。



それから、'Salvia'ではジュノンくんにも目を奪われた。具体的にどのパートだったか思い出せないのがめちゃくちゃ歯がゆいけれど、エッッッ、人間ってその体勢でその声出るん!!?!と目ん玉を見開いてしまったところがあったのだ。
ものすっごいしゃがみ込んでて、明らかに喉が開きづらそう&腹からの呼吸がしづらそうな体勢だったのに、声が直立時と何ひとつ変わらなかった。もう何も分からん。オラにも分かるように説明してくれ。


あと 今回全体を通してジュノンくんにすごく感じたのが、低音の魅力だった。


サマソニのときは初見ということもあって どうしても高音に耳が向きやすかったのだけど、今回は低音が繰り出されるたびに ウォォォンと妙すぎるうなり声を出してしまった。



特に ワンフレーズのなかで高音から低音にストンと落ちるような部分、ここの低音がもう笑っちゃうくらいなめらかだった。なんて楽に落とすんだ。だんだん低音になっていくようなものならまだしも、急降下するようなフレーズで その喉の切替がコンマ秒で行われていた。どう考えても怪しいので一旦喉を確認させてほしい。




'Smile Again'
悲しいかなサマソニでの記憶が完全になくなっていたため、初めて聴くような気持ちで楽しみにしていた。これも彼らの歌の上手さがこれでもかと堪能できる楽曲だ。

ちなみにFIRST TAKEはめちゃくちゃに見ている。先日 自宅テレビで何度目かの視聴をしていたところ、ラスサビのジュノンくん&シュントくんのハモリを聞いた母が「ゴスペラーズやん」とつぶやいたので盛大に笑ってしまった。若かりし頃のゴスペラーズかと思うくらい良かったらしい。それ以降 私のなかでこの楽曲のラスサビはゴスペラーズゾーンと呼んでいる。



個人的に、シュントくんのあの なにとも表現できない不思議で魅力的な声を最も感じられるのが'Smile Again'なので、彼に対して強めにガードを張っていた(まだ抗おうとする)のだけど、ゴスペラーズゾーン手前のマナトくんで無事撃沈した。どうやら私は背中を守れていなかったようである。

BE:FIRSTを聴くようになった頃と今とで、私のなかでいちばん印象に変化があったのはマナトくんだと思う。変化というか、その凄さが日に日に刺さるようになる、増すような感じ。彼があまりにもスマートにすべてをやってのけるので 聴き始めた頃はとりこぼしてしまっていたのだろう。目の前を何食わぬ顔で通り過ぎようとするマナトくんをとっ捕まえて「まて 今繰り出した声、何?」と問い詰める回数がウンと増えた気がする。ゴスペラーズゾーン手前のロングトーン&ビブラート、マジで見事すぎていた。あれは鳥肌モノだった。




'BF is…'
そしてここで事件が起こる。

まさかのバンドセットである。

(※私はバンドが世界一好き)

バンドセットだと分かった瞬間、リアルに1人で天を仰いでしまった。それと同時に己の終了を悟った。静かに暖簾を回収し、店じまいを始めた。



バックで生音が鳴っているとき、その音をその場でどれだけ浴びて楽しんでいるかというのは身体の動きで自然とみえてくるけれど、7人のなかでそれを特につよく感じたのがマナトくんだった。彼と生音との肌の近さにめちゃくちゃビックリしてしまった。あれを感性と呼ぶべきかセンスと呼ぶべきか、私には到底分からない。ただ漠然と、このひとは本当に音楽が好きで、生きてきた道もこれから生きる道にも、必ず真ん中に音楽があるのだろうなと、そんな風に感じた。




'Scream'
サマソニで聴いたときも本当に最高だったけれど、今回も当然のように最高だったな〜〜〜。これはもう "ライブのための楽曲" すぎますね。これ聴かなきゃ家帰れないよ、みたいなポジションになりそうなエネルギーがある。いや もうそういう存在になっているのかなぁ。


ライブでひときわ輝く楽曲があるのなら、もちろん ライブでひときわ輝くひとだっている。


リョウキくん、マジでめちゃくちゃ輝く。サマソニと同じような感想になってしまうけれど、現場での彼の存在、あまりにも偉大すぎる。もう絶対に必要な人。リョウキくんはなんというか、"衝動の誘い方" が天下一品だなと感じる。メンバーに対してもフロアに対しても、日常での理性的なモードから 非日常での衝動的なモードを引きずり出すのが本当に上手だ。彼の前では猫をかぶることを許してもらえない。


途中ソウタくんと掛け合いをするパートなんてまさにそれだと思っている。ソウタくんはステージ上でも常に頭の隅は冷静で とても理性的な印象があるのだけど、ここの掛け合いで2人ともが爆発している感じ、ライブすぎてたまらなく好きだ。




レオくんのMCについては すでにたくさんのベスティさんが投稿されていたけれど、私は『そういう "今日" を繋いできた』という言葉が今も ものすごく鮮明に残っている。


私は音楽を聴くばかりで ちっとも彼らの人となりを知れていないけれど、それでもなんだか、ここだけでもうレオくんという人間がぜんぶ出ているんじゃないだろうかと感じた。"日々" ではなく、"今日" という言葉だったところに。




それから レオくんには公演時間の間に笑顔にさせてもらうポイントが多すぎて参ってしまった。なんてひとなんだ本当に。

関西ベスティさんとのパワー溢れるやりあいを 一生綱引きで表現したがるレオくん可愛かったな。綱引きじゃない?綱引き、綱引きィ、ってなってたの もう笑うしかなかったもんな。"愛しいひと" ってきっと ああいうひとを言うんだろう。

ウンショ ウンショ




'Mainstream'
アンコールのように見立てた最後の1曲、ここだけなんだかこれまでと温度・空気が違いすぎて、もはや異空間に連れてこられた感じだった。


'Mainstream'はどんな風に盛り上がるのかパッと想像できなくてワクワクしていたのだけど、サビ頭、リュウヘイくんの『ベイスッ!!!!!』が超良いフレーズとして作用していてテンションが爆発した。

あれ、めっちゃ汎用性高いですね???そのときそのときの気分に合わせていろんな『ベイスッ』をかませるし、そこで生まれたスコールみたいな歓声を全身で浴びながらサビを踊る7人の画、最高に気持ち良すぎていた。みてる側であんなに気持ち良いのだから、本人たちはきっともっともっと気持ち良いだろうなぁ。いいぞ、どんどん幸せになってくれ。




順番が前後してしまうけれど本編最後、7人全員 マイクを通さず肉声での「ありがとうございました」、大切に受け取りました。こちらこそ、ありがとうございました。

この時間この空間を通して皆さんの "今日" が満ちたのであれば、そんなに幸せなことはないです。ファイナルまでどうか健康第一で駆け抜けてください〜〜!



サポートの通知を目撃したときは涙と鼻水を渋滞させながら喜んでおります、読んでいただき本当にありがとうございます。感想はこの上ない励みに、サポートは新たな音楽を浴びにゆくきっかけになります。