コンテンツマーケティングのプロフェッショナルへ ーCCI Lifestyle Digital CONNECTの発足
皆さま、はじめまして。CCI Lifestyle Digital CONNECTです。
この度、株式会社CARTA COMMUNICATIONS(以下CCI)では、コンテンツマーケティングのより一層の強化を目的としたプロジェクトである「CCI Lifestyle Digital CONNECT」を発足いたしました。
このnoteではコンテンツマーケティングに悩まれている皆様の一助となるような(ビートルズ風に言えば『With A Little Help』となるような)、CCI独自調査の結果や業界キーマンへのインタビューをお伝えしていきたく思います。
どうぞ、今後の投稿もご期待いただけますと、幸いです。
コンテンツマーケティング、だいじょうぶですか?
コンテンツマーケティングはじつにやることが多い手法だと我々は考えております。
まず元になるコンテンツを作って、適切な話者(インフルエンサーや編集記事 etc.)を決めて、効果的な発信経路(SNS、オウンドメディア、コンテンツメディア etc.)を考えて・・。これらをすべて行うのはどうにも骨が折れる作業です。
特に広告主様からは、
「最近、どのコンテンツメディアが流行っているのかわからない」
「月間PV・UU数やユーザー属性だけではなく、どんなトピックスが流行っていて、どのような伝え方をすればいいのかが知りたい」
といったコンテンツメディアに関するご相談を数多くいただきます。
コンテンツメディアへの出稿はコンテンツマーケティングでの一手段ですが、Webではメディア数が非常に多いため、このようなお悩みは尽きないと思われます。
CCI Lifestyle Digital CONNECTでは、コンテンツメディアを中心に、コンテンツマーケディングに関するお悩みを解決していく知見・ソリューションが多数ございます。
より効果的なコンテンツマーケティングを行いたい際には、ぜひご相談くださいませ。
これまでのコンテンツマーケティングにおける取組
1996年の会社設立以降、CCIでは数多くのメディア様とのお取引がございます。広告主様・広告会社様へのご提案、タイアップ広告制作進行、新規広告商品の開発、媒体保有データの活用法・・。手掛けていない領域を探すほうが難しいぐらい、様々なお取組を多数のメディア様としてまいりました。
そこで培われてきた知見は日本トップクラスであると自負しております。
いまでは2,000を超えるメディア様とのお取引があり、広告主様のニーズに沿ったプランをご提案可能です。
CCI Lifestyle Digital CONNECTとはなにか
昨今、生活者のニーズがますます多様化し、情報経路も複雑多岐にわたることは、皆様もご認識されていることと思います。このような状況下において、我々はより市場動向や生活者動向を把握しなければ、広告主様に満足いただける提案ができないと考えました。
そこで生まれたのが『CCI Lifestyle Digital CONNECT』となります。
プロジェクトの概要を大まかにお伝えしますと、
市場調査によって生活者の動向を明らかにし
CCIならではのメディア知見と照らし合わせ
最適なデジタルソリューションを提供する
コンテンツマーケティングサービス
となります。
ちょっとイメージしづらいと思いますので、これまでの活動をお伝えしますね。
これまでの活動について
CCI Lifestyle Digital CONNECTとして、我々はこれまで、マーケットニーズが高いと思われるテーマをもとに市場調査を行い、その結果を自社開催ウェビナーで皆様に報告してまいりました。
過去3回実施したウェビナーは以下となります。
第1回:単身世帯に効く食系デジタル戦略とは?
第2回:LIPSと解説!美容クチコミサイトにおける利用実態とは?
第3回:次にくる「#おうち〇〇」とは?~SNS世代の巣ごもり消費~
どの回も非常に好評であり、大手調味料・食品メーカー様からは「トレンド分析として非常に参考になった」と嬉しいお声をいただけました。
またウェビナーでご紹介させていただいたCCI限定商品も非常に多くの引き合いをいただいております。
今後の活動予定
ご好評いただいているウェビナーに関しましては、10/12(火)に第4回「MEN’S NON-NO編集長も登壇!メンズ美容の現在と今後」を開催予定となります。
また現在CCI Lifestyle Digital CONNECT独自のマーケティングサービスを開発中となっておりますので、そちらもぜひご期待していていただければと思います。
noteも開設し、いよいよ本格的に活動はじめるCCI Lifestyle Digital CONNECT。
コンテンツマーケティングに関わるすべての方の『With A Little Help』となるべく鋭意活動してまいりますので、皆様、末永くご贔屓を賜りますようお願い申しあげます。
筆者:舟山 隆明