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鹿音×みのる「くじらの教室」第1話 〜ぼくとわたしの不登校〜

鹿音×みのる
「くじらの教室」へ、
ようこそ。

不登校から次世代の学校づくりまで、

ざっくりといえば教育をテーマに、

鹿音の、まことさんと、カノコさん、

そして高校教師の僕、みのるの3人で語り合う音声講座です。

子どもが学校に行きたがらない

子どもが不登校に…

子どもがあまり自分のことを話さなくなった

子どもがいじめに遭ったら…

子どもの将来を考えたいけれど

子育て中のお母さん・お父さんは、

わが子が、健やかで幸せであって欲しい、

と、いつも願っていますよね。


だけど、

子どもが年頃になるほど、

お母さん・お父さんと、子どもとの間に壁ができて、

「小さい頃はなんでも話してくれたのに」

「子どもの気持ちが分からない」

「可愛かったこの子が…」


子どもの態度に、

何かモヤモヤしたり、イライラしたり。


この気持ちは、私だけ?

いいえ。

まさに僕も、そう感じていました。

僕の子どもは、中学2年生から2年間、不登校でした。

その頃は、

もう悶々と、

苛々としていました。


子どもに、その不安や不満を、

ぶつけてしまっていたんです。

会話らしい会話がなくなっていました。

でも、ある日、ふと、

親として先回りしすぎていたんだな、


と気付いたんです。


荷を下ろした瞬間でした。


子どもを、ありのままに、受け入れることができたんです。

中学校を卒業後、

僕の子どもは、オンライン授業が中心の

通信制高校に「進学」しました。


ずっと、
家にいる生活は変わらないのに、

僕は、

子どもが小さかった頃と同じように、

いつもの会話をしています。

子どもも、笑顔です。


「学校の勉強は、面倒くさい」

って、子どもは言っているけれど、

それでも、

自分で選んだことは、
自分で取り組んでいます。


勉強しろとか、何も言ってないんですけれどね。


そういう子どもの姿を見て、

僕は、今、安心しています。

改めまして、
みのるです。

キャリアコンサルタントで元不登校の子の親でもある、高校教師です。

実は、

密かに「不登校を死語にしてもいい」

というテーマで、小説を書いているKindle作家でもあります。



10代の頃から、

塾講師、私立高校、公立高校で勤務し、

進路面談や教育相談を通して、

のべ1000件以上の親子の悩みや困りごとの相談を承ってきました。

この音声講座「くじらの教室」では、

親子の関わりの中で、

お母さん・お父さんが抱える

悩みや困りごとを軽減できる方法や、

マインドセット、

ふと心が軽くなる話をお伝えします。


パネラーに、

歌が聴こえる絵を創作している
ロックバンド《鹿音》

の、まことさんと、カノコさんをお迎えました。

鹿音×みのる

まことさん ━━━━━━━━━━━━━━
◇「引き寄せ」だけで人生をなんとかしたバンドマン
◇創作集団『鹿音(kanon)』のボーカル&ギター
◇『ライブハウス鹿音』の経営者
◇『無料コンテンツのメルぞう』の運営者

カノコさん ━━━━━━━━━━━━━━
◇大阪のロックバンド『鹿音(kanon)』で絵と歌詞を担当
◇共感覚、アクリル画、デジテルイラスト、色鉛筆、NFT
◇タロット、動画制作イルカノコ

みのる ━━━━━━━━━━━━━━━━
◇高校教師だけど覆面Kindle作家の元不登校の子の親
◇国家資格キャリアコンサルタント
◇コーチングとカウンセリング、共感と実践的なアドバイスで教育相談
◇進路指導部4校13年


この異色の3人で話していると、

ものすごい化学反応が起こりました。


どんどん深い話になっていくし。

どんどん広がる話にもなる。



この音声講座を聞いて、

お子さんのいるお母さん、お父さんの心の重荷が少しでも軽くなりますように。

くじらの教室 第1話
「僕とわたしの不登校」

【概要】
① 子ども時代を語る、不登校を語る
② 自由時間と余白
③ 学校をサボる理由 など

【収録時間】53分11秒
*有料部分に音声講座が収録されています。

第1話(創刊号)特典
"5分間のダイジェスト版"


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218字

¥ 980

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