自分がなりたい自分に向かって、どう学びたいかを考えさせる環境を用意すること
不登校の親の会で実施した学習会。
今回、公認心理士でもある大学の先生の講話を聞いて、
学んだことを改めて咀嚼している。
学校に行く、行かないは、個人的当為を大切にしたい。
当為とは「そうあるべきこと、必然であること」と普遍的なことを指す。
個人的当為とは、「個人にとってそうあるべきこと」。
自分の価値観に基づいた、
やるべきこと、そうありたい自分のこと。
生きていくための知恵は、
「人との関わりの中」
で自然と身についていく。
だからこそ、学校の環境を、
子どもたちが