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東京スタジオスタッフのお仕事紹介第5弾🎵"翻訳"と似ているようで違う?"ローカライズ"とは❔

にゃっすー!寒波により、冷えたお腹がゴロゴロピー⚡なみーこです!
毎日カイロとお友達🏋️‍♀️

東京スタジオのお仕事紹介第5弾!
今回はサウンド課ローカライズ室オーランド・ジャスティナさんを紹介します。前回の紹介はこちら!

そもそも、ローカライズって?
ローカライズとは、製品やサービスを、別の国や地域でも受け入れられるように最適化することです。 対象国や地域の言語や習慣などの文化を踏まえたうえで、言語翻訳やデザイン修正、機能追加など、サービス全体に渡る修正を行います。
サイバーコネクトツーにおける”ローカライズ”とはいったいどんな役割なのでしょう?

①自己紹介をお願いします!
ローカライズ室のオーランドジャスティナと申します。アメリカのオレゴン州から来ました。2019年から日本に住んでいます。日本語、中国語が話せて、これから韓国語を挑戦します!

②ローカライズってどんなお仕事?
サイバーコネクトツーでは開発ゲームの翻訳チェックと進行、サウンドとUIのチェック、そしてLQA(言語品質保証)を行います。
ゲームの翻訳はフリーランス翻訳者やパブリッシャーの翻訳者に依頼します。依頼した翻訳のチェックを行い、進行も管理します。
LQAはゲームに実装されているテキストを確認し、ゲームの流れや画面とあっているのかを確認しますが、基本的には翻訳同様、各言語、海外でチェックが行われています。
サウンド面では納品された英語音声とテキストが一致しているかどうかを確認します。
UIチェックはLQAとは別に、ゲームが完成する前に文字がテキストボックスからはみ出ていないか等をチェックします。
さらに、サイバーコネクトツー公式X(旧Twitter)のポストや漫画『戦場のフーガ 鋼鉄のメロディ』の翻訳も行っています。

サイバーコネクトツーに入ってから、ローカライズが意外と複雑だとわかりました!

③東京スタジオの好きなところを教えてください!
皆さん優しくて、スタッフ同士で昼ご飯を食べることも多いです!
また、スタッフ全員ゲームが大好きで開発に対する意識が高く、とても尊敬しています!昇降式デスクが好きで、毎日使っています。

昇降式デスクを使いこなすジャスティナさん

④最後に一言!
世界中のプレイヤーに最高のゲームを提供したいです!

聖徳記念絵画館へ観光へ行くジャスティナさん。
日本愛を感じます💓

とっても明るいローカライズ室のジャスティナさんでした!
ローカライズはゲーム開発にとってとても重要な役割であることがわかりますね😊

次回のお仕事紹介はどの職種か、こうご期待!
ばいにゃら~👋👋


みーこ