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役員会の新施策「担当役員」制度について

こんにちは。サイバーコネクトツー取締役の西川裕貴です。

今回のブログは、役員会の新施策についてのお話です。

社内向けの全社会議で発表した内容がベースですが、ブログ用に言い方・伝え方を調整したバージョンになっています。

>サイバーコネクトツーのスタッフへ
ということで、復習の意味で読んでもらえたら嬉しいです。

それではいってみましょう。
 

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■あらすじ

弊社には「5人」の役員会メンバーがいます。

①松山(代表取締役社長)
②宮崎(取締役副社長)
③西川(取締役)
④山岡(執行役員)
⑤石橋(執行役員)

松山社長と宮崎副社長は、仕事で毎月何回も各拠点を行き来されながら、スタッフとコミュニケーションを取られています。

山岡、石橋、私の3人はというと、福岡本社に身を置いて仕事を行い、打ち合わせやイベント視察などの予定合わせで各拠点に出張していました。

そう……今までは。
 

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■担当役員

新施策として「担当役員」制度を導入しました。

【担当役員】
福岡本社  =西川
東京スタジオ=石橋
大阪スタジオ=山岡 

担当役員の任務は「担当拠点のスタッフを気にかける」ことです。

弊社も今年は新拠点「大阪スタジオ」がオープンし、福岡本社や東京スタジオにも新しいスタッフがどんどん入ってきます。

会社あるあるですが、スタッフの人数に応じて「仕事」「プライベート」「人間関係」などの悩みや相談は増えていくものです。

(悩みはあるけど……役員会メンバーの誰に相談したらいいか分からない)
(役員会メンバーのほとんどは福岡本社にいるから相談しづらい……)

スタッフにそういった思いをさせないために、今後は担当役員が定期的に出張します。
 

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■何のために?

サイバーコネクトツーをもっと「強い組織」にするためです。
※もっと大きなビジネスをするための。

そのためにはゲームの開発力と合わせて、組織の結束力が重要になります。

「役員会メンバー」と「スタッフ」。

立場は違えども、お互いが支え合いながら、同じ方向を向いて闘える「信頼関係」の構築が必要不可欠なのです。

そのための第一歩が、役員会メンバーがスタッフと「時間を共有する」ことだと思っています。
 

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■まとめ

何事もですが、まずは「始めること」「目指すこと」をしなければ、絶対にゴールにはたどり着けません。

ですので、役員会メンバーが主体的にスタッフとコミュニケーションを取りながら「ゴール(強い組織)」を目指したいと思います。

>サイバーコネクトツーのスタッフへ
ぜひ役員会メンバーとランチトークや飲みトークに行きましょう。まずは「雑談」などでお互いを知るところから。こちらからお声がけします!

スタッフとのコミュニケーションを通じて、私自身が「感じたこと」や「学んだこと」は、今後のブログで情報発信していきたいと思っています。

これからの西川さんにご期待ください。

サイバーコネクトツー 取締役
西川裕貴

※そもそも「西川」って何者?……という方は、こちらの記事をチェック。


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