いつもとは違う企画者を探してみました。第二弾。
NN/さまの『ムーンリバー杯作品募集』に 三羽烏 さまが参加なさっているので、私も参加してみようと思います。
ムーンリバーといえば、コレ。
Audrey Hepburn の甘い優しい声。
作曲者 Henry Mancini とAudrey Hepburnの頑張りがなければ
この曲はBreakfast at Tiffany からカットされていたらしい。
有名人がMoon River をいろんなアレンジで歌っているけれど
一番好きなのはAudrey Hepburnのオリジナル。
でも歌詞と込められた意味を今まで考えたことがなかった。
Manciniさんのコメントがいいな、と思った。
Moon River の歌詞の中で一番好きなところは
「I'm crossing you in style some day」
これを私が訳すと「いつか格好よく渡るから」となる。
私のこの曲のイメージは…
満月が水面にくっきり映っていて
過去の恋を儚んでしまうけれど
思い出の中の自分は変えられないから
なりたい自分になった暁には
涙でできた川なんて
かっこよくなった姿で渡り切ってやる!
という感じ。
曲って人によって聞こえ方が違う。
感じるものが違う。
私のバージョンはコレやねんけど。
ロマンチックな男女の恋ではなくて
昔とこれからの自分のロマンチックな対比。