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心に響く言葉#3 「これぞ原点回帰と言えるのではないだろうか」 

今朝フォローしてくださっている方々の最近の記事リストを見て、気になるタイトルの作品を読んでみました。三作目は三羽烏さんの「原点回帰」の心に響く言葉を引用させて頂いて、リアクションを書きます。

まずは頭を切った。

日本で生まれ育った人なら何を切っているのかわかる。
わからないとしたら、それはジェネレーションギャップ。
でも外国人にしてみたら、それは Beheaded 。
翻訳アプリを使うと、こうなります。

何故このネタ?
IT業界ではそのまま訳せない言葉と訳さない言葉が混在します。
訳さなくてもいい言葉とは?
カタカナのままでいい用語。
漢字にしてしまうと業界用語を知らない人だとバレます。
英語をどこまで訳すべきか知らなかった新人時代は苦労しました。
今でも完璧とは言えません。
ネット検索とビジネス用語辞書でチェックします。
英語で説明するとシンプルなのに、日本語にすると混乱するアレ。
一生懸命調べて考えて漢字はこれかな?と思ったら違う。
カタカナあるんかい!と笑う瞬間。
このネタで笑える人と、日々苦労している人がいます。
わかる人にはわかるネタ。

ここで幼い頃の私が顔を出した。

皆心のどこかに幼い頃の自分が必ずいると思います。
どの年齢でもあの幼い頃の曇りのない目、純粋な心、繊細さがある。
日々の心の動きの中に、その幼い頃の自分がいます。
趣味、好きな事、気が向いたらすること、そんな中に隠れています。
引き寄せの法則の原点、幼い頃の自分なのかなと思います。
心から楽しめる事。
大事にする気持ち。
心の栄養分の素になるわくわく。
だからこそ何歳になっても同じものに感銘をうけて感動します。
大人の私は幼い頃の自分の保護者枠でしょうか。
面倒を見るのも、幼い頃の私を時々楽しませてあげるのも私の役割。
書く事を通して幼い頃の私と対話をもっとできたらな、と思います。

私が経験しているのだから真偽のほどははっきりしている

説明とか説得とか、必要のない世界は自分の経験。
そう感じた、そう思った、そう受け取った、ただそれだけでOK。
10人10色で、皆それぞれの感性で違って良いのです。
他の人に合わせなくていいです。
無理に合わせても良いことないです。
自分を否定し慣れると、他人に否定されることを受け入れます。
そうすると、自分を受け入れてくれる人を探します。
話しを短くすると、自分が自分を受け入れていれば他人は必要ないです。
よしよし、してくれる人は他の誰かではなくて自分でよいです。
だからこそこの「真偽のほどがはっきりしてる」に痺れるのです。
当然でしょ、って思える人とそれができたら苦労しないよと思う人がいる。
ここで思い出すのは大先輩とのゴルフ。
集中力の限界、それは心の経験値を積む修行の時間。
面白い事をずっと言い合って笑ってる人達の前で打つ。
かきーん、と行けばいいのですが絶対に集中力を乱す話題をしてきます。
そんな大先輩が今でも大好きです。
会いにAnnapolisに行きたい。

無駄を省くという意味で日本の方が先読みしていた

海外でもう使われていない化学物質とかモノは日本で使うのやめて欲しい。
海外にあるけど日本にない便利なテクノロジー日本でも取り入れて欲しい。
海外でもう合法になってるもの、日本でも合法にして税金取って欲しい。
無駄を省くために、暮らしを良くするためにできる事いっぱいある。
いままでずっとそうだったから、と守っていく伝統はあってもいい。
前例がないからできません、そんな事を言わない社会になってほしい。
愛にいろんな形がある事を世界は認めてる。日本でも合法になって欲しい。
無駄を省くために、先進国の常識と尊厳と給料水準を取り入れて欲しい。
私の周りにも無駄が溢れてはいる。
一年以上使っていないモノ(需要も思い入れもがないのに手放せない)
いつか使うと思って買った食材(時々賞味期限をみて『?!』となる)
最後まで書いてから席を立てばいいのに、集中力が途切れてどこから書くのだったか考えなおすのに使ってしまう時間。
無駄を省けること、日常の中に沢山ある。

固形ではないがこれぞ原点回帰と言えるのではないだろうか。

「固形ではない」と「原点回帰」にはっと思わされました。
形のない見えないものにこそ価値があって
それを大事にすることができればいろんなことが楽になる。
いろいろ文字にしてみても、結果欲しいものは気分だとしたら?
本当に必要なのは作業を終える事ではなくてそれを終える理由だったら?
長い年月悩んで諦めずに追求して、辿り着くのが手放すことだったら?
気分と理由と手放す事、この3つに苛まれている人多くないですか?
原点回帰が意味するところは人生のどのステージにいるかで変わりそう。
でも、それを考えることはいつでもできるし定期的にしたほうが良い。
自分と向き合う事で考えと希望と思いを形にできるかもしれない。

シャンプーとボディーソープと石鹸の話にカーブボール投げ返します。
一つで足りるだろうというトピックなのに哲学の世界入ります。
インスピレーションはどこから来るかわからないから面白いです。

三羽烏さん、去年から温めていた記事の投稿ありがとうございます。
年末までにしようと思っていた事、私はまだやり遂げられていません。
執行猶予という言葉が思い浮かびました。
警察庁によると、自分に与えた「猶予」内に悪さをしなければセーフ。

猶予されている期間は,刑務所に入ることはありません。しかし,「猶予」ですから,その期間内に再び犯罪を犯すなどしたときは「猶予」が取り消され,刑務所に入ることとなります。

警察庁(Public Prosecutors Office)|裁判の執行等について|「執行猶予」とは何ですか?

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