意識を変えられない日本 流行病で学んでない人々の意識
本日、地元大阪で独自の緊急事態宣言を発令した。
正直言うと…なんの抑止力にもならない対策。
うちの親もそうだが、宣言したからと言ってご高齢だけを対象に外出控えることは無理に近い。
ご高齢になる人ほど、このウィルスの変異性を理解しておらず最近ではマスクなしで行動している人も多くみられる。
うちの親も何度言っても理解しようとしないし、〇〇チ〇の知識の勘違いが多いのも軽率な行動をとる原因のひとつだと私は思う。
地元では夏・秋と祭りも開催される。
お盆で里帰りする人も多いだろう。
おそらく…過去最高の感染者になるのは想像力を働かせていれば予測出来ること。
しかし既にその方向を変える気は国も市も府もない。
どれだけこの茶番に付き合うのか…予測では2025年とも近年では考えられている。
この間に慣れていかないといけない意識も日本は持てなかった。
あれだけ推奨していたのにも関わらず進まない日本人の意識。
2025年の大阪万博のメインは「仮想空間」。
各パビリオンで披露されるのはリモートでの「仮想空間」ビジネス。
日本が主体になるだろうと言われているが、現在でもなんら流行病の初期と変わらないリモートワーク率。
変わったのは販売レジがセルフになっただけ。
世界は変わり始めているのに何故か日本はレトロへと戻ろうとしている。
日本人だけが受け入れない「進化」があるように思えてならない。
確かに経済は回していかないといけないが、間違った方向へシフトしているのを個人的には感じる。
先日少し書いた記事…
流行病で何を学んだのか?
日本人のネガティブ意識の根源をメンバーシップにて限定公開。
記事を読んでくれた皆様、どうか気をつけて行動してください。
一人一人の行動が抑止力になると私は思っています。
※メンバーシップ限定記事
ご縁に感謝。