良い担当者は〇〇が違う

不動産投資はチーム戦だと言う人がいますが
わたしもその通りだと思います
その中でも良い不動産仲介業者を見極める
重要だと感じるポイントについてお話しします

土曜日
紀尾井町から始まり六本木、銀座、八重洲、
他にも数えだしたら都心の大きな街には
ほとんど足を運んだような気がします

すべて不動産投資がきっかけです
今回は新橋です

駅から10分ほど歩いたテナントビルの6階に上がります

不動産仲介業者さんがビルの1階とかに店がないのは
もう慣れたものです

特に装飾もされていない普通の事務所が多い中
今回面談させていただいた仲介業者さんは綺麗にされていました

事前に調べるとここ数年で
爆発的に売り上げを上げている会社らしく
社長さんは不動産投資についての本も出版されているとのこと

会議室に通されて担当の方が入られました

不動産業界によく入るような
目力の強い
ガタイの大きい
どちらかと言うとパワフルな感じの人
と違って線の細い体の薄い
おまけに髪の毛もちょっと薄い
そんな感じの方です

担当者さん
「早速ですが申し訳ありません
お問い合わせいただいた物件ですが
既に買い付けが入ってしまいました
おそらくそこで決まってしまうと思いますので
この物件をそのままご紹介することができそうもありません」

そういって楽待で問い合わせするきっかけになった
物件資料を出しました

わたしは特段驚きません
そうだろうなと思っていました
あの内容であれば買い付けが入っていて
おかしくないです
私の狙いは最初から
その物件を取りにいくことではありません

わたし
「はい、こういった言い方をするのも
失礼かもしれませんが
おそらく問い合わせ物件が取れないだろうとは
思っていました
正直に言うと私の願いは
その問い合わせ物件ではなくて
御社の楽待に出る前の上流の物件を
ご紹介いただけないかと思って
そのために御社にとって私が上流の物件を渡す
価値のある人間かどうかを目利きしていただきたいと
思って面談のお願いしたんです」

担当者さん
「既に普通ではないと正直思っていますよ　笑」

緊張ほぐすように担当さんはそう言いました
続けて行います

担当者さん
「最初に楽待の物件をご覧いただいて弊社へ問い合わせ頂いた
その5分後に弊社のホームページからも問い合わせを
入れましたよね？
正直ってそんなケースは初めてです
何やら普通ではないと言う事はその段階からわかっていました

事前にお送りさせていただいた属性シートも
記入いただきありがとうございます
会社員の方で借り入れがなければ
土台に乗せる事は十分可能です

とはいっても弊社の場合物件の足は
ものすごく早いのでご紹介した数日には
確実に買付が入ってなくなっていく
そんなペースです

いかがでしょう？
改めて今お買い求めてる不動産の条件を
お教えいただければ
それに合うのが見つかった段階に直接
ご連絡させていただければと思いますが」

話が早いと思いました
無駄が少なくて私の狙いをよく理解してくれています
わたしとしても願っていないことです

そして、わたしにもさりげなく速度を求めてきます
できる営業マンだからこそ
その速度についてこれる客先を
探しているのだと思います。

わたし
「ありがとうございます^^
ぜひそうさせていただければうれしいです」

面談はあっさりと終わりました

問題はこの後物件情報が来るかどうか

そしてその物件の内容がどんなものかです

2日後早速担当者さんから物件紹介のメールがきました

→→→夜の蝶の籠　作戦

「1棟目の不動産を買うまであと1.3カ月」

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最後まで読んで下さり
ありがとうございます^^
資産形成に興味がある
「ここがわからない」
「ここについて悩んでいる」
「ここもっと知りたい」
なんてあればコメント下さると
わたしの体験レベルで
正直にお伝えしたいと思います。

一緒に資産形成していきましょう^^