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「きみのお金は誰のため」と私の好きなレストランの話。
20時過ぎに娘とそのまま寝てしまって、さっき起きて本の続きを読んでいた。
娘はなめこ図鑑の絵本を借りてきて、息子も目をキラキラさせていたので私が大昔にやっていたなめこを生やして収穫するというアプリを探したらまだあって、ダウンロードして渡した。小さな頭を二つ並べて、一生懸命なめこが生えないか生えないかとみていて、面白かった。
「なめこは、ずっとにんきだったから、いまもあるんだね」と息子が夕飯を食べ
遅ばせながら手帳を買った。
毎年手帳に悩む。今年度はいってから運用していたほぼ日手帳のウィークリーは分刻みのスケジュールに耐えうることができず、やることが飽和状態。うわっわわわ!と慌てているうちに月末、なんてことがあったので、手帳を買いました。
スマホのアプリももちろん使うけれど、紙の手帳がやっぱり好き。そして、自分以外の予定管理まで必要となって、いよいよマンスリーだけじゃだめなのか、ウィークリーでもだめなのか、、とうんざ
体のリズムに身をまかせて。
朝から晴れて、光を草木が思いっきり吸い込んでいる。どの葉もピカピカとして、艶々として、見ていて心地よい。
こんな日はずっと蓮の葉についた水の玉をみていたい。銀色の水の塊をちょちょいとつついて遊びたい。
ヤマボウシの白の上でシジミチョウが羽を広げてあたたまってる。ひなたぼっこ。おだやか。
今日は朝から一人で子どもたちのご飯や着替え、送り迎えだと思って、昨日の夜はなんとなく緊張して眠れなかった。
アオメキバタンの夢。
アオメキバタンという鳥を見た。
気づけばずっとずっと昔のことだった。
一緒に行った人は、外にいるのに風切り羽根を切られ飛べない彼らを
一人静かに、ずっと見ていた。
この前数年ぶりに行った動物園で
彼らがいるはずのスペースには何もおらず
「感染症予防のためキバタンは室内にいます」と書かれた貼り紙がしてあった。
もうきっとみることはない彼ら
もうきっと一緒に行くことはない人
そんなことを考えて
うらないカメラ。GR3のこと。
うらないカメラ、占い?いえいえ、売らない、の方です。
手放して後悔したカメラ①、手放して後悔したカメラ②という記事を以前書きましたが、今回は手元にあるカメラのことを。
その名はGR3。GR3xの交換品ということで手元にやってきたカメラです。光の描写がとても綺麗で、ポジフィルム調というシュミレーションを好んで使っています。美しい。主に仕事の時の記録撮影に使っています。走り回ったりする必要のあるイベ
いまのままで、しあわせになっていいんだよ。
昨日の夜、ふと
「私はこのままうっすら不幸だとずっと思い続けて生きていくんだろうか?」
と思った。それはいかん、と同時に思った。そんな人生、私はいやだ。
子供がいて、家族が健康で、暖かな家があり、好きなものに囲まれて、それなのに分かり合える大人がいない、という点において、わたしはずっと不幸だとおもっていた。そんなこと普通でしょと思われるかもしれないが、一緒に子育てをする、そもそもパートナーである
オリジナリティみたいなもの。
水槽のイモリが、こちらに赤い腹を見せて立っていた。だんだら模様の赤と黒のコントラストが、いかにも「毒ですよ!」というふうなのに、その愛嬌のある、まぁるくくりっとした瞳と、横長の顔は平和そうで、意外と懐くのでかわいい。
怒涛の先週から、ようやく息子が登園できるようになり、ほっとしている。
雨降りの予報に行きだけでもと自転車に乗って家を出た。駅前の駐輪場に着いた時、お財布を忘れているのに気がついて
雨降り風邪の日と宝石の国。
一昨日息子が熱を出しました。一時は39.2度というすごい熱でした。受診したところ、「うーん、何も流行ってないしなぁ、溶連菌でもなさそうだなぁ、とりあえず解熱剤出しておきますね」とのこと。なかなか下がりきらず38.5度。それでも食欲はあるしよく眠っています。新学期、私も忙しかったので預かりたくさん入れちゃって、休日は遊ばせたい夫が動物園に連れて行ったり、疲れが出たかなぁ。
今朝も朝起きてひまだひまだ