【ケース面接/GD対策】 CaseMatchのはじめ方
はじめまして!CaseMatch運営事務局です。
26卒の皆さんの中には今まさに就活を始めたばかりの方や、最近コンサルに興味を持ち、ケース対策をはじめたばかりの方もいらっしゃるかと思います。
今回は、コンサルを志望されている方はケース面接、他業界を志望されている方はグループディスカッション(GD)などの対策としてケースマッチを活用する方法をお届けします。
インターンや本選考を突破するためにぜひご覧ください!
ケース面接対策をする際、「周りに就活友達やケース面接の面倒をみてくれる人がいない」、「何からケース対策をはじめたらいいかわからない」という悩みもあるかと思います。
そんな方にはまず、簡単なフレームワークだけインプットして実際に解いてみることをお勧めします。どの部分にどうやって頭を使うかを知るためにまず解いてみましょう。
STEP1. まずはCaseMatchで解いてみる
まずはケースマッチで問題を解いてみましょう!(登録してない方は以下から登録してみましょう!)
ケースマッチは完全無料でご利用可能となっております。
プロフィールの詳細情報をスキップすれば、30秒もかからず登録可能です!
ログインすると「コンペに参加」の欄に「開催中」と「終了」となっているものがあります。終了となっているコンペにも回答可能ですが、ランキングには反映されません。
今回は「開催中」となっている問題を例に解いてみましょう!
開催中のコンペをクリックすると左図のように、コンペのジャンルと制限時間が表示されます。その後「始める」ボタンを押すことで問題に回答可能となります。
回答画面(右図)では制限時間以内に出題されている問題に800字以内で回答してもらいます!しかし初心者の方にとっていきなり800字で回答するのは難しいと感じるかもしれません。
そこで、800字でいきなり書くのは難しいという方は以下のフレームワークと回答の仕方を参考にしてみましょう!
まずは「龍角散の売り上げ向上施策」という問題で解答例をみてみましょう。
余裕のある方は下の解説記事を見る前にご自身で考えてみてください!
(有料となっていますが、Xでリポストしていただくと無料で読むことができます。)
STEP2. FBと他の回答から学ぶ
STEP1 で実際にどんな回答をすれば良いかわかったかと思います。次に本章では、実力をつけるためにケースマッチをどのように活用すれば良いかについて話します。
FB(フィードバック)と採点
実際に問題に回答すると、AIによる採点とフィードバックが返ってきます。
まずはそれらを参考にしてみましょう!
優秀者の回答が見放題
回答したコンペであれば、ランキングに載っている他の人の回答を見ることができます。優秀者の回答から学べる点は非常に良いとの声を多々いただいております。
具体的には、優秀者の現状分析から課題の特定までの中で自分の回答で抜けていた検討項目は何か?という点や、自分と異なった切り口から分析を行っているか?を主に確認すると良いと思います。
また複数の回答を見ると言語化が上手い回答もいくつか見つかると思うので、どのような文章構成ならわかやすいかという点も意識して見てみると良いと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
STEP3. 過去コンペで練習しよう
ここまできたらあとはもう練習を積むだけです!
ケースマッチは毎週コンテスト形式で問題を出題していますが、「もっと問題と解きたい!」という方は「終了」となっているコンペで練習することをお勧めします。
ランキングには載らないですが、回答すればその分より多くの優秀者の回答を見ることができます。
最後に
今回はCaseMatch (ケースマッチ)上で問題を解き復習する方法と、どんな回答をすれば良いかについて解説しました。
皆さんがケース対策/GD対策をする上で、本記事が有益なものになることを願っております。
今後ともCaseMatchをよろしくお願いします!
CaseMatchを使ってみたいと思った方は以下から登録お願いいたします。
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