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学校ってつくれるんだ


最近、故郷の和歌山で学校をつくるという女性に出会った。
和歌山出身・子持ちの共通点にピンときたので、
共通の知人を通して声をかけた。

野田さんは東京でワインの仕事をしている。
世界中を飛び回り、世界で活躍している人をよく知っている。
コロナの影響でライフスタイルが変わり和歌山に戻って子育てをするにあたって、理想の学校をつくるそうだ。

グローバルで活躍できるローカルのリーダー、グローカル(造語)な人を育てる学校。子供が主体のカリキュラム国際バカロレアを主体とし、バイリンガル教育で和歌山の食文化も学べると、、大人でも受けたいカリキュラムだ。

個人的に面白いと思ったのは、街に開けた学校食堂。学んだ事を発表したり試したりする場にもできそうだし、和歌山の食が楽しめる観光地になってもいい。農家さんやおばあちゃんとか呼んでお話が聞けてもいい。想像しただけでも遊びに行きたくなるような場所!

将来的には和歌山と世界を結ぶ学校にする。そんな夢を2025年開校に向けて進めている。すでに土地を探しており、学校ってつくれるんだ、、と驚いた。

私は語学力もないし立派な学歴もないけど、これまでやってきたクリエイティブやアートの力でサポートしていきたい。少しでも和歌山の未来に貢献できると嬉しい。

そんな経緯で、学校設立のプレゼンをグラレコをさせてもらった。
動画を数回見て、ラフから清書で仕上げるのに時間がかかったので、リアルタイムでここまで書き込むまでは練習が必要そうだ。。

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イメージをイラスト化するサポートも行った。

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頂いたサポートは制作活動に利用させて頂きますmm