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介護福祉士国試対策(9)社会の理解①
▼今回も文字数多め❗ とにかく、ゆっくりお読みくださいませ😊😊
▼『社会の理解』という科目は、法律や制度の知識がメインです。さっそく、この科目の出題基準をみましょう。
▼見てのとおり、項目が多すぎてどこからどのように学習、暗記していけばよいのかがわかりにくいです。おそらく、このページをご覧の受験生の方も、法律や制度に苦手意識がおありなのではと想像します。ここは本気で、しかも早いうちから対策を
介護福祉士国試対策(8)コミュニケーション技術
▼今回は前回よりもはるかに文字数が多めです❗ ゆっくり取り組んでくださいませ😊😊
▼本日は『人間関係とコミュニケーション』と『コミュニケーション技術』をとりあげます。これら2科目は重複する内容が多く、便宜上ひとつの科目として取り扱っても問題はないと考えます。
▼さっそく、これら2科目の出題基準をみましょう。表のいちばん右側の「小項目(例示)」という欄が具体的な出題範囲です。
▼これら2科目の
介護福祉士国試対策(7)人間の尊厳と自立
▼今回から文字数多めです❗ ゆっくりお読みください😊😊
▼本日は『人間の尊厳と自立』という科目をとりあげます。この科目で出題される問題の多くは、ほかの科目でも出題される可能性があります。
▼まず、『人間の尊厳と自立』の出題基準(公財社会福祉振興・試験センターをからどうぞ)をみましょう。表の右側に「小項目(例示)」という欄があり、ここが具体的な出題範囲となります。
▼ほとんどの内容は、『社会の
介護福祉士国試対策(6)腕試し100問
▼このシリーズでは、次回から科目別に問題の分析などしてみる予定ですが、まずは腕試しからどうぞ。介護福祉士を目指されている方以外の、すでに介護福祉士国家資格をお持ちの方、ほかの専門職の方もぜひぜひ解いてみてくださいませ😊😊
▼各問題は○×形式で、選択肢のあるものは番号をお選びください。わからない問題に出くわしたときは30秒以上立ち止まらず、次の問題に移ってください。なお、各問題の文末にカッコで書
介護福祉士国試対策(5)問題の出題形式
▼介護福祉士国家試験の問題文には、いくつかのタイプがあります。これを知っておくと本番で気が楽になると思います。なお、問題文のタイプ分けは私が勝手にしたものですが、特に奇をてらったものではなく、出版各社も同じようなタイプ分けをしています。
1.問題文の種類
▼すべての問題は5択で、問題文は「正しいもの」「適切なもの」「最も適切なもの」を「1つ選びなさい」もしくは「2つ選びなさい」という文章に統一
介護福祉士国試対策(4)出題科目と出題順
▼介護福祉士国家試験の出題科目を知っておきましょう。おきましょう、ではなくマストです。また、このページをご覧いただいている受験生の方が来年1月下旬に受験するのは第37回試験です。この回数も必ず覚えておいてください。
1.介護福祉士国家試験の出題科目
▼さて、第36回試験までの出題科目と各科目の出題順、問題数は下の表をご覧ください。下の表に「第7再回」という列があります。これは、第7回試験が実施
介護福祉士国試対策(3)受験勉強の注意点
▼前回『介護福祉士国試対策(2)受験対策に王道あり』では、受験対策は無難なプロセス=王道をたどるのがいちばんよいと申し上げました。
▼さて、今回は余計なお世話かもしれませんが、以下の点に気をつけながら勉強するとよいでしょう、というお話をさせていただきます。今後10か月間、ぜひぜひ頑張ってください❗😊❗😊
(1)絶対に満点を目指さない:
▼介護福祉士国家試験では、毎年必ず1問は聞いたことのない
介護福祉士国試対策(2)受験対策に王道あり
▼介護福祉士を目指されている方に、受験勉強をどのように進めていけばよいかを、僭越(せんえつ)ながらアドバイスさせていただきます。
▼早速ですが、介護福祉士国家試験の受験対策には王道があります。以下の手順を踏むのがもっとも確実で無難です。
(1)『ワークブック』を暗記する
(テキスト的な教材があればなおよし)
↓
(2)『一問一答』的な本をやる
(自分で作るもよし)
↓
(3)模擬試験または『模擬
介護福祉士国試対策(1)合格する人・しない人
▼介護福祉士国家試験は、今年1月に行われた第36回試験では合格率が80%を超えました(前年度の第35回でも80%を超えました)。
▼「8割合格するのだから」とナメてかかると、運転免許試験場で学科試験に落ちる人と同じで、やっぱり落ちます。国家試験には国家試験ならではの問題の出し方や解き方、出そうなところ、出にくいところなど、それなりに対策を講じなければ手ひどい目にあいます。
▼かくいう私も、何年か前