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今から!介護福祉士国家試験の対策を始めよう!

 新年度になりました。環境も変わり、たくさんの新しい出会いがあるかと思います。心機一転、何かを始めようと考えている人もいるのではないでしょうか。
 そんな今の時期は、「介護福祉士国家試験」の勉強のスタートにもぴったりです。


国家試験対策、何から勉強すればいい?

 こちらの出題基準をご覧いただくと分かると思いますが、なんとPDFにして25ページ分、介護福祉士国家試験の出題範囲って、実はとーっても広いんです!

(テキストにすると全15冊!)

 でも、こんなに広いけど、よく出るテーマは意外と決まっているんです。
 となれば、そこから押さえていくのが効率的だと思いませんか?

 『ここからはじめる!介護福祉士国家試験スタートブック』(以下『スタートブック』)では、そんな「絶対覚えたいテーマ」に絞って解説しています。

『スタートブック』のここがオススメ!

 『スタートブック』では、介護福祉士の養成校で教えている先生たちが最近の試験の傾向を分析して、「これはよく出ている!」と判断した項目が厳選されています。
 また、1つの項目について、見開きページで学習できるのもいいところ!「単語やテーマの紹介」⇒「ポイントを押さえた解説」⇒「実際の試験」の3ステップでさくっと理解できます。

 先生と生徒のキャラクターが、試験でよく出るポイントを教えてくれますよ!
 会話形式なのでテンポよく読むことができます。

こうやって使おう!『スタートブック』

 『スタートブック』は、次の2つの使い方をする方が多いようです。

①本の最初のページから順番に!オーソドックスコース

まずは前から順番に用語と解説を読み、お試し問題を解いてみて、1冊読み終えたらどれくらい国試が解けるようになっているか試してみる

 この1冊を読むだけでも、問題を解くための基本的な考え方がしっかり身につきます。
 『スタートブック』をしっかり読み込んだら、もっと確実に得点するために、『受験ワークブック』や『合格テキスト』などでさらに知識を得ていきましょう。

②力試しのあとに!チャレンジコース

まずは何も勉強しない状態で最新の国試を解いてみて、点数がとれなかった科目から『スタートブック』を読んで基礎をおさえていく

 実務を経験している方は、本格的な勉強を始めていない今の段階でもしっかり正解できる科目があるかもしれません。そのような場合は、得点が低かった苦手な科目から学習を進めるのもよいでしょう。

『スタートブック』はどこで手に入る?

 全国の本屋さん、弊社公式の通販サイト、Amazon等で購入が可能です。
 オレンジ色のカバー&うかるモン(おさるさんのキャラクター)が目印です!

今年からカバーデザインがリニューアル!本屋さんで見つけやすくなりました

 受験勉強は早いうちから始めたほうが断然有利です!
 『ここからはじめる!介護福祉士国家試験スタートブック2025』といっしょに、来年1月の試験の合格を目指して頑張っていきましょう!


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