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未来のキャリアを描くヒント

定期的に自分を振り返る

先日キャリア講座に参加者として受講してきました(*^-^*)いつもは講師として伝える方ですが、参加者と一緒に自分のキャリアを振り返る時間は、新鮮な感じでワクワクしました♪

内容は

  1. ライフラインチャートで過去~現在の自分のキャリアを棚卸する

  2. 数年後の自身のライフサークルを4項目で考える

でした。

ライフラインチャートから、これからのキャリアを考える

ライフラインチャートとは、これまでの人生を振り返り、影響を与えた出来事を言語化し、その満足度を曲線で表したものです。

bynatsu 簡易的に作成してます

今までもよくライフラインチャートは書いてきましたが、受講するメンバーによってまた違う気づきを発見しました。

☑自分のものの見方・捉え方に気づく

曲線のくぼみは、そのとき感じた不満足度。当時はとっても大変だったので、当然のようにくぼみで記入しました。しかしグループシェアしたときに、ある方が「くぼみとしてその時は捉えていたかもしれないけど、今では+だと感じています」と発言されていて、確かにその方のライフラインチャートはずっと満足度高いままでした。
「そんな捉え方もあるんだ!」と新たな気づきを得ました!!

改めて自分のライフラインチャートを見ると、盛り上がっている部分の前に必ずくぼみがあり、その大変さがあったからこそ、今の自分がいるんだと再確認しました。今の自分を肯定的に感じられている。そんな自己受容感に満たされました💛

☑未来のキャリアのヒントは、過去にあり

今回ライフラインチャートを作成して、改めて私の価値観=”仕事が好き”ってことを再確認しました。そして私にとっての”仕事”とは、”常に挑戦すること・変化すること”との考えに行きつきました。これまでも満足度高く感じてるときは、何かに挑戦、行動している時でした。またゼロから何かを生み出すことや、企画やプログラムを作り出す時ってなんだかワクワクが止まらないのも、この価値観が根底にあるんだなーと、以前の「楽(楽しむ)」価値観に+して自己理解が進んで、とても充実した2時間でした(*^-^*)

まとめ:それでも柔軟さが大事

過去のキャリアからヒントは得られるけど、それだけに捕らわれるのもよくないんですね。なぜなら常にキャリアは予測不可能な出来事ばかりだから。子育て経験からも予測不可能から、常にどう対応するか?沢山試されてきました。今の私を作ってきた、色んな経験をもっとプラスに変えていけるように、まだまだ挑戦の日々は続きます(笑)