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子供の頃の夢、覚えていますか?

今日は初めて、佐久穂中学校を訪問しました。         

佐久穂中学校は、正式には佐久穂町立小中学校といい、全校で小学生517名、中学生291名の小さな学校です。

町内の小学校と中学校が全て統合され、9年前に新設されました。

そのため、小学生は9台のスクールバスで、町内各地から通学しています(中学生は自転車通学)。

佐久穂町は、群馬県と埼玉県の県境に位置する、人口1,100万人の小さな町。      

私はこれまで佐久穂町を訪問したこともなく「どうして私がこの学校から呼ばれたのかな~」と不思議に思いつつ訪問しました。

そうすると、以前「私の話を聞いたことがある」という先生がいらっしゃって、今回の依頼となりました。


コロナ禍により過去3年間、多くの学校で外部講師による講座が中止になりましたが、佐久穂中学校も4年ぶりの講座開催です。

外部の講師の存在自体が珍しいようで、校内を歩いていると生徒さんの「誰か来たよ~」「あの人誰?」という声が聞こえて来ます。

みんな興味津々でした。

講演テーマは「社会人への心構えと準備」について。      

      

今回、2時間と長い講座のため、グループワークを5回実施。

ワイワイと楽しみながら将来の夢や、なりたい自分を考えて頂きました。      

中学2年生、14歳。

可能性に満ちていて、みんなキラキラしていてます。

生徒さんから元気を頂いて、会場を後にしました。

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