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ゴッホ・アライブへ

と、題名の通りです。子どもと一緒に行って、圧倒されました!すごかったな、私は結構人物画が好きかもしれない。

事前に会場は3パートに分かれており、メイン会場でゴッホの生涯をおってた歴史・テーマごとの映像をあびる、と理解していたのですが、会場についたとたん、ちょうどその40分くらい?の映像が始まるところでした。

はいったらスクリーンが10くらいあったのかな?大きさ・高さが様々なスクリーンがあり、それぞれに映る映像が少しずつ異なります。音楽と映像でゴッホの作品が近づいたり、色が変わったり、次々と移ろい、その時代の町の風景も感じられたり、時には絵画のなかの雨とか雲等が動いたりして、すごい迫力でした。

子どもは絵をかくのが好きなので、もう、没入。一言も発せずに見入っていて、私はその様子を何枚か写真に撮りました、写真も映像も撮影自由。

ゴッホの生涯、精神病になったことと自画像を継続的に描いている、ゴーギャンとの親交くらいしか知識がなく、アインシュタインとも似た、若き日のサラリーマン画家の苦悩みたいなことは知らなかった。この年になってくると、偉人の人生が愛おしく感じられる。

最後のヒマワリは子どもが素通りで笑えた💦「こんな造花をみたって何にも意味ない」と子どもの感想・・💦すごい斬り方だな、と思ったけど、混んでいたし、図録とTシャツを購入して大満足。

偉大な人の功績が残され、それが様々に表現され続ける。すばらしいな。

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