インタビューされる経験

久々のnoteです。今日もあすてっぷコワーキングにいってきました。午前中はサンテレビの取材の様子を拝見。今度、放映頂けるそうです、かなみんが答えてくれてあんしん😊お昼はお隣の施設の相談員さんとランチ。午後はオンラインインタビューしていただいたり今後のコワーキングの講座企画を考えたり授業のレジュメを作ったりしていました。

インタビューされる、って「聴かれる」そしてそれが言語化されて発信されるという貴重な機会だと思います。インタビューすることもされることも年に数回はありますが、ここ最近、インタビューされることや自分のことを語る機会に恵まれています。

ひとつはこれ!大好きなエルマガジンさんに取材頂き、写真も素敵にとってもらった記事。聞き手の方は丁寧にいろいろと聞いてくだったので表から裏からとてもお話がしやすかったです。それが外に出るときはきちんとした感じでわかりやすく出されていろんな方に見て頂けることが嬉しいな!と思いました。


そして今日はあるプロジェクトについての振り返り的な内容と、「これをキャリアコンサルタントとして、ファシリテーターとしてどう捉えるのか。あなたにとってのこの仕事の意義は」などを聞いてもらったので考えが深まりました。

いったいこの出来事は自分の何であったのか?それはキャリアの理論等でも、OECDもいっている「内省」であり、意味づけであり、ただ経験することとそれについてこのような機会を持つことは全く異なると私は思います。

聴いてもらえること、それを理解しようとしてもらうこと、それを世に出してもらうこと。本当にありがたいなと思いました。

先日、脳科学のセミナーで「男女の脳に差はあるか?」というお話があった時に、この4つの観点でみよう、という話がありました。

①科学的根拠に基づいているか

②出版バイアスはないか

③その差は一般化可能か?

④それは因果関係か?

「差がある」とした場合、その根拠となっている考えは何なのだろう?という時に、私がはっとしたのは②の出版バイアスです。「この論文に載ってるから〜」「この本に書いてあるから正しいよ!」ってことがあると思いますが、載っているからって書いているからって正しいわけではない。でもそういう形になったものの強さを感じました。

言語化する力。されたものの力。またnoteを書いてみようかと思う経験でした。

明日の夜は、親愛なる友人あさこさんの主催する【大人版】いろんな大人の話を聞こうの会で「~やんわりみえてすごく熱い女 かもちゃん~」というお題でお話しさせて頂きます。過去の熱いエピソードをだだはなししたいと思います😊


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