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薬事業務で大切なのは製品を世に届けること、そして”協力的な仲間”

皆さん、こんにちは!今回は薬事担当の宮田より、私が”薬事”という職種を選んだ経緯や、カルディオインテリジェンスでの薬事の仕事・職場環境などについてご紹介したいと思います。


私が”薬事”という職種を選んだ理由

率直な理由を言いますと、ある程度裁量の範囲が広く、比較的自由な働き方ができる職種を求めた結果、行きついたのが薬事の仕事でした。なぜそのような働き方を求めていたかというと話が長くなるのですが、主な理由は家族の見守りと介護でした。30代は介護を中心とした生活でしたので、前職では出社は年に1回でOKという環境で少々鬱々と働いていました。
私がカルディオインテリジェンスに入社して約1年が経ちました。現在はほぼ毎日出社して勤務し、他の薬事メンバーや他部門のメンバーと顔を突き合わせてコミュニケーションをとり、気軽な相談(雑談も少々?)なんかもできてとても楽しいです!

早期発見に貢献できる製品をいち早く世に送り出すために

これまで癌治療に携わることが多かったのですが、「もっと早期発見ができていたら!」と、自らの介護経験もあり、常々考えておりました。そんな中、今後ますます発展していくであろうAIを活用した医療機器の開発に興味を持ちました。カルディオインテリジェンスの製品には、心房細動という重篤な脳梗塞を引き起こす一因を発見し、早期治療につなげられる可能性があり、そこに大きな魅力を感じて入社を決意しました!重篤な脳梗塞を発症すると、患者本人はもちろん、家族等周囲の人たちの人生をも大きく変え得る状況となります。このようなことを経験する人が一人でも少なくなるよう、一日でも早く世に貢献できる製品を送り出したいと考えています。

リアクションの早さに驚くほどスムーズで働きやすい職場環境

前職では医療機器を製造販売するベンチャー企業の体制構築にかかわることもありましたので、AI医療機器を開発する先進的な企業ともなると、まさに「イケイケどんどん」な会社かと思いきや、カルディオインテリジェンスは落ち着いた少し上品な人(内心は熱い)が多く、薬事としては出社していても仕事に没頭できる環境でとても助かっています。
業務にはSlack(スラック)を活用していますが、リアクションが程よく温かく、この点も同業他社と比べてかなり印象的です。役員の方からのリアクションが真っ先にくることもあり、最初は毎回ビックリしていましたが最近は慣れてきました。製品の開発段階から販売後まで、薬事と開発のコミュニケーションはとても重要ですが、考え方のギャップが大きいこともあり、時にとても困っている企業もあるのですが、橋渡し的な役割の方もいてとてもスムーズで働きやすいと感じています。

いつもテキパキと業務をこなす薬事チーム


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