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【FXスイングトレード攻略】2月23日その2

こちらのFXスイングトレードルールで運用しています。

誰でもトレードできるFXの究極のスタイルはスイングトレード、ということで以前から取り組んでいるFXスイングトレードです。日足を使ったスタイルとしてVer.3を運用し、朝に注文を出したら1日そのまま放置しておきます。日中はチャートを見る必要がないので、会社員の方も簡単に運用できるFXスイングトレードだと思います。

こらちの続きです。

まずはFXトレード履歴のチャートがこちら。

赤印が売り(またはロングポジションの決済)で青印が買い(またはショートポジションの決済)を意味します。

2/23のFXスイングトレードのポジションと2/25の注文はこちらです。

注文は朝のうちに出しておいて、あとはチャートを見る必要もありません。

これまでのFXスイングトレードの決済内容は次のとおりです。

FXスイングトレードは数日間ポジションを保有することがあり、その間にマイナススワップがつくこともあります。

FXスイングトレードの注文方法ですが、前日の日足の安値割れでショート、高値超えでロングポジションを建てます。損切りも利確も、その値幅は「高値-安値」です。

当然その値幅は毎日違いますし、損切りで終わるのか利確で終わるのかも予想できません。

そこでまず、損切り値幅も利確値幅も毎日違うことを考慮したうえで、同じ損切り額・利益額となるようにロット数を計算する仕組みを作りました。

さらに損切りと利確の割合を日々トレードしながらチェックし、その割合を考慮して損失は利確時に回収できるようにロット数を計算しています。

本日の注文までのトレード履歴とロット計算式を含んだエクセルファイルを添付しておきます。


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ここでのFXデイトレードスキルは、相場予想の精度を高めるものではありません。損失を想定しつつ、そこからいかに利益につなげるかという売買スキルを意味します。

実践で使えるFXデイトレードの売買スキル向上に役立つ内容です。FXトレードをギャンブル化しないためにお役立てください。FXトレードで資金を…

ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。