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コミュニティマネージャー(代理)を経験して

こちらは Backlog Advent Calendar 2021 10日目の記事です。

こんにちは。株式会社ヌーラボでカスタマーサクセスを担当しているむたです。

今日は、BacklogのユーザーコミュニティJBUG(Japan Backlog User Group)に一時的ではありますが、コミュニティマネージャーとして携わり、感じたことを書こうと思います。

正直文章を書くのが苦手なので、駄文になってしまうことをお許しください、、、

なぜコミュニティマネージャーになったのか


現コミュニティマネージャーが育休を取得することになり、その期間「お願いしたい」とありがたいことに声をかけていただきました。

普段からヌーラボサービスを利用くださっている方と接することはありましたが、より深くお話をする機会ができたので、とてもありがたい機会だったと思っています。

実際にコミュニティと関わってどうだったか?

まずは、熱量の凄さに驚きました!
コミュニティを運営してくださっている皆さまは、ご自身のお仕事もあるので、プライベートの時間を使って運営をしてくださっています。
平日、仕事で疲れているにも関わらず、イベントの企画をする。その熱量は一体どこから!?と、ただただ感謝でした。

よく「自分ごと」として考えれるかどうかが大事という話がありますが、JBUGerさん(ユーザーグループメンバーをこうお呼びしています)は、それが体現できている方々の集まりなんだと思います。

そして、Backlogの使い方は無限にあること。
私たちが想定している使い方以上に、みなさまは工夫され、プロジェクト管理の方法も様々あることを知りました。サービス提供会社として至らぬ点が多いことは反省ですが、みなさまのアイディアをもっと多くの方に知っていただけるような仕組み作りをしたいなと改めて感じています。

今後について

間もなくコミュニティマネージャー代理のお仕事は終わる予定です。終わるから関わりがなくなるわけではなく、今後はカスタマーサクセスとして、みなさまが発表してくれるBacklogやプロジェクト管理のノウハウを如何にBacklogのユーザーさまに啓蒙するのかを考えることが重要と思っています。

こんな素敵な内容が溢れているのに、知らないなんて勿体無い!!微力ではありますが、プロジェクト管理が少しでもスムーズに便利になる世界作りにお手伝いできればと思います。

【JBUGで発表された過去の資料はこちらから確認いただけます。】


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