みく/まつい/mro

作曲・編曲したり文章書いたりするヲタクです。 自サイト→https://cantomr…

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作曲・編曲したり文章書いたりするヲタクです。 自サイト→https://cantomro.com/ あ、モルカー好きです!

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  • うめ

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マガジン

  • オススメ記事

    私が読み返したい、つまり皆様にオススメしたいと概ね同義の記事を集めました。

  • 幸せのおすそ分け

    私の身にあったラッキーを記録してシェアします。 皆様にも幸せな気分をおすそ分けできますように。

  • 詩と志と祇と詞

    詩であり、また備忘録でもあるようです。このマガジンについてhttps://note.com/cantomro/n/n08dd7c218214  詩の解説はhttps://cantomro.com/archives/category/yosi/poetry

  • ひとりごつ

    ひとりごちた文字の集積 テーマはさまざまです。

  • つれづれなるよしなしごと

    つれづれなるよしなしごとでは、noteとサイトで交互に食レポなエッセイを書き連ねています。このマガジンにはnoteで書いた記事だけをまとめました。サイトの記事はhttps://cantomro.com/archives/category/yosi/tedious-nonsense

最近の記事

  • 固定された記事

最近連投している詩たちについて

こんばんは。まついです。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 暑い日もあれば寒い日もあり(朝とかね)、心ゆくまで春ゥ! て感じですね。 お風邪など召されませぬよう。 さて、つれづれなるよしなしごとをスローペースで連載しているところ、先月下旬から突然連投し始めた詩たち。 前置き一切なしに始めましたが、フォロワー各位におかれましては驚かれた方もおられるかもしれません。 恐らく私にとってそれが必要だったのだと思います。 あの日から書きたくなったのです。 心の内にある言葉をアウトプッ

    • カルガモの親子

      • 俺のカルガモ(多分)フォルダが火を噴くぜ2 今日は親子ですよ~~🥰

        • 【詩】そのうち

          そのうちその時は来る。 ママ、種まきをして、毎日せっせと水やりをして 芽が出るまであとどのくらい? 種をまいたのだから、そのうち来るでしょ。 今はただひたむきに水やりをしなさい。 長いこと水やりする時間も、あなたの人生にとって必要な時間かもしれないでしょ。 芽が出るかどうかはね、みーんな神様にお任せするのよ。 いつ芽が出るかもね。 それより、愛情込めて水やりしなさい。 芽が出なくても、愛情はどこかしらから還ってくるものよ。 ママ、でも、芽が出なかったら悲しいな。

        • 固定された記事

        最近連投している詩たちについて

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        • ひとりごつ
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        • つれづれなるよしなしごと
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          【詩】そこにただあなたが

          「うめ」に参加すると最後まで読めます

          そこにただあなたが いてくれるだけで 嬉しいの

          【詩】そこにただあなたが

          【詩】鏡

          「うめ」に参加すると最後まで読めます

          鏡の奥のあなたは いつもにかっと笑っていて こっちこっちと私を手招きしている

          【詩】同じ空の下

          「うめ」に参加すると最後まで読めます

          どこまでも広がる空を見上げた。 雲があったりなかったり、鳥が飛んでたり飛行機を見かけたり、太陽がいたり月と星の空だったりした。 どんな状態の空であっても、同じ空の下にあなたがいるということだけは変わらなかった。

          【詩】同じ空の下

          【詩】初日の出

          「うめ」に参加すると最後まで読めます

          沈黙を不安に思うことがある。 静かなのは耐えられないから喋らなきゃ! 暗いのは恐いから電気つけなきゃ! 夜は吸い込まれそうだな~早く初日がのぼってくれたらハッピーなのにな! もし、周りに音もなく、あなたとの会話も途切れてしまったら、私はそれに耐えられないのだろうか?

          【詩】初日の出

          【詩】やさしい色

          「うめ」に参加すると最後まで読めます

          やさしい色が満ちてきた。 あなたの放射する光の色。 やさしい色に満たされて、 私の光も柔らかくなった。

          【詩】やさしい色

          【詩】長い道のり

          「うめ」に参加すると最後まで読めます

          長い道のりを歩いてきましたね。 独りで。二人で。 この道はどこに続いているのでしょうか?

          【詩】長い道のり

        記事

          植物を愛でるように他人を愛でる

          道端の小さな花や雑草にえもいわれぬ愛おしさを感じるとき、私の心は癒やされる。 時には街路樹かもしれない。川や海かもしれない。青空かもしれない。 鳥や動物のときもある。 癒やされるとき、必ず私は何かを感じている。 感じているということは、受け取っている。 「えもいわれぬ愛おしさ」 「あったかい想い」 「見守ってあげたい気持ち」 「もののあはれ」 のような何か。 相手から受け取っているようでもあり、私の心の内から湧き起こってくるようでもある。 そういやこういう詩? も書き

          植物を愛でるように他人を愛でる

          【詩】そこにただあなたが

          そこにただあなたが いてくれるだけで 嬉しいの

          【詩】そこにただあなたが

          【詩】百面

          あなたは百面ものさまざまな姿を持つのね かっこいい一面、美しい一面、素晴らしい一面 嫌な一面、醜い一面、弱い一面 他人から評価されるかわからない一面、自分では自信を持てないような一面、あなたが「きっとこれはダメな一面だ」と思い込んでる一面 見せるのは ポジティブな面だけじゃなくていいのよ ネガティブな面も 見せていいのよ 怖がらずに 誰もがあなたのように ネガティブな面を 持っているのだからね 安心してね ポジティブな面もネガティブな面も 見せると やがて あなた

          【詩】奥には

          街路樹にえもいわれぬ愛おしさを感じるとき、その奥にはあなたがいる。 道端のタンポポや綿毛に愛らしさを感じるとき、その奥にはあなたがいる。 青空を群れで飛んでいるスズメに平和を感じるとき、その奥にはあなたがいる。 散る桜の花びらをたたえて流れる川面に感謝を感じるとき、その奥にはあなたがいる。 そしてあなたは、つまり、私である。 ↓詩はこのマガジンにまとめています。

          【詩】奥には

          先日投稿した詩「最善を尽くす」で、マガジン「詩と志と祇と詞」はちょうど100記事目となりました✨ おめでとうございます!ありがとうございます! 皆様のおかげで私のアカウントは成り立っています。 https://note.com/cantomro/m/me0e6d15f2e36

          先日投稿した詩「最善を尽くす」で、マガジン「詩と志と祇と詞」はちょうど100記事目となりました✨ おめでとうございます!ありがとうございます! 皆様のおかげで私のアカウントは成り立っています。 https://note.com/cantomro/m/me0e6d15f2e36

          俺のカルガモ(多分)フォルダが火を噴くぜ! つがいのカルガモちゃん最近よく見ます😍可愛い❤

          俺のカルガモ(多分)フォルダが火を噴くぜ! つがいのカルガモちゃん最近よく見ます😍可愛い❤

          物や知識を大事にするように、人も大事にするには?

          小さい頃、親に気分で当たり散らされたことで、私は親を含め他者を信じるのが苦手になった。 またいつ怒鳴りだすかわからない。 機嫌を損ねたら何をされるかわからない。 私がうまくできないから親は怒る。だから頑張ってうまくやらなければ。 かと思うと、親は私の境界線をやすやすと踏み越えてきた。 私の持ち物を私に聞かずに捨てる。 私が嫌がることでも自分がしたいことは無理矢理やらせる。 私が得意でない部分を自分のことのように他の人の前で卑下する。 私の親は自分と私の間に境界線を引くのが

          物や知識を大事にするように、人も大事にするには?

          バッジもらえました✨ わーーーい!!

          バッジもらえました✨ わーーーい!!

          【詩】最善を尽くす

          最善を尽くしてきた。 今まで、あなたがしてきたあらゆる選択、行動、決断。 全て、あの時のあなたにとってはあれが精一杯だったんだ。 あなたはよくやった。 後悔が首をもたげることもある。 「あの時ああしてればよかった」「ああしなければよかった」 そんな後悔自体も、今のあなたには最善なのだ。 ひとしきり悔い終わってから、また腑に落ちる。 やっぱり、あの時はあれが精一杯だったんだ。 最善を尽くしたんだ。 ↓詩はこのマガジンにまとめています。

          【詩】最善を尽くす

          【詩】迷子

          ちっちゃな頃、迷子になったとき、悲しくて恐くてがむしゃらにママを探し回った。 探して探してあちこちうろうろしても、ママは見つからない。 ママもまた探し回って、二人はすれ違ってしまうからだ。 おっきくなって、迷子になったとき、最初は悲しくて恐かったけど、やがて悲しむ必要も怖がる必要もないことに気付いた。 辺りには人々。景色。空。 それらをただ受け入れ、その状況を楽しんでいたら、ママを探し回る必要性もなくなった。 のんびり過ごしていたら、ママが向こうからやってきた。 「見つけ

          【詩】足りる

          足りなかった。 今までは、何かが嫌だからいろんなもの・こと・ひとが欲しかったんだ。 足りないものを外部から供給しようとしていた。 今は足りた。 足りないものとは何だったのか? 自分で自分を愛するという行為だった。 それを自給自足によって満たした。 今は足りないものがない。 満ちている。足りている。 今欲しいものは、足りないから欲しいのではなく、なくても幸せだけどあったらもっと幸せになれるものだ。 いつか幸せになるのではない。 今幸せなのだ。 ↓詩はこのマガジンにま

          【詩】足りる

          【詩】望まない

          これでもう既に充分なんだな。 今、ぴったり、己が満ちている。 今あるだけでもう既に充分なんだ。 今この瞬間、ぴったり満ちていて、 次の瞬間もまたしっかり満ちていて、 その更に次の瞬間もまたすっかり満ちている。 それが永遠に続く。 いつも、いつでも、100%満足していて、 ちょうどいい。 これ以上何かを望む必要はないんだな。 ↓詩はこのマガジンにまとめています。

          【詩】望まない