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WBCの大一番に、誰のユニフォームを来て球場に向かったのか? 米国滞在雑記〜24〜

今日の試合は勝ちゲームの展開だったので、試合途中から「珍しいユニフォームで試合を観に来ている人を探す選手権」で遊んでまして、色々と歩き回っていました。

背番号が写っている写真も多く撮っているのですが、ここで載せるのは問題があるとは思いますので、特に気になった一部をリストアップしておきますw

皆さんは、もし今日行くなら誰のユニフォームを着て行ったでしょうか?

なお、自分は野球選手のユニフォームを他人にあげる用途、お土産としてしか買ったことがなく、自分で着ることはまあなくて、誰かが着ているのを見る専です。

WBC優勝の風景1

【以下、決勝の試合会場で着られていたユニフォームの一例】

ホセ・フェルナンデス(マーリンズ、16)

近くで見たらサイン入りユニフォームだったようでして、色々と感慨深いなと。

屋鋪要(ホエールズ時代、31)

個人的には屋鋪ユニが昨日の優勝でした。マイアミの決勝でこのチョイスは渋く、1980年台にWBCがあったらスーパーサブ的に選ばれてたのでは?という感じとか色々妄想が膨らむナイスチョイス!

村田修一(巨人、25)、天谷宗一郎(広島、49)

どちらも着ていたのはおそらく日本人の方ではなく、お土産で買ったのか、なんだったのか。村田は2009年WBCのアメリカ入り手前での代表離脱が印象的ではありますが、たぶんその意図ではなさそう、な気はしましたがどうか。

長嶋茂雄(JAPAN、3)

長年の想いが詰まってのこの場だろうなぁという歴史を感じる長嶋監督のユニフォーム。

ジャッキー・ロビンソンデーのユニフォーム(ヤンキース、42)

自由の女神などニューヨークの街並みもプリントされた42のユニフォーム。おそらくいつかのジャッキー・ロビンソンデーで売られたものなのではないかと。背中にはTHE LEGENDの文字。

デレク・ジーター(ヤンキース、2)

マイアミとも縁が深いジーターも何人か着ていました。

ホルヘ・ポサダ(ヤンキース、20)

ヤンキースからはホルヘ・ポサダのユニフォームも現地入り。プエルトリコ出身なのですね。代表で活躍していたイメージはないのですが2006年とか選ばれていたのかな?

・谷口タカオ?(JAPAN風、05)

JAPAN風の個人のユニフォームだったのかもしれないです。TAKAOの文字で05番。ただ、以前谷口タカオのユニフォームは出てたんですね。まあネームはTANIGUCHIで、背番号は5ですが。微妙に近いw

ケン・グリフィーJr.(マリナーズ、24)

グリフィー、と書かれたユニフォームを着ている人が、1人2人ではなくいたなと。マイアミの場所性とはあまり関係はないと思うのですが、単にレジェンドゆえか、何か理由があるのか。

A.Jピアジンスキー(レッドソックス、12)

1年間だけ在籍しているレッドソックス時代のピアジンスキーのユニフォームというチョイスも渋かった。

マイケル・ジョーダン(ウィザーズ、23)

ここからは競技を跨いで。まあ、マイケル・ジョーダンに関しては野球選手でもありますが、おそらくウィザーズ時代の23番であろうユニフォームを着ていた人もいました。

ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード、10)

W杯でも大人気だったモドリッチ。WBCの舞台にもその魂が来ていました。なお、メッシのユニフォームを着ている人もやはりいました。

その他、これが誰のなのか、はたまた自分のなのか良く自分は判別できなかったやつとしては

TETSUROの37(JAPAN風)
EL NINOの9(パドレス風ではないのでターティスJr.ではない?)

などなど、様々なユニフォームで皆さん参加されていました。

自分も、せっかくだから昨日参加したSXSWのソフトボール大会の10番のTシャツで行ってもよかったな、と思った次第でした。

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