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文学フリマ東京まであと1週間!今までの文フリ関連記事まとめと本について

文学フリマに出よう!と決めた瞬間、すぐにしたことはカウントダウンアプリのインストールだった。あとマル、というアプリで小さく設定した日までを毎日カウントダウンしてくれる。カウントはとうとう、190から7になった。

文学フリマ東京37は2023年11月11日開催、次の文学フリマは2024年5月19日。190日後にこの場所でわたしも本を出す!その時の気持ちがここにある。

今読み返しても面白い。初めての文学フリマが相当楽しかったんだろう。
良かったね、きみはちゃんと本2冊を完成させてT-14でじぶんのお店を出せるよ。

来場者として誰かの気になる本をチラ見できるのは面白いし、出店者サイドからの気になる本は頑張りを認めてもらえたようで嬉しい。
なんて素敵な紹介記事だろう、と思い真似させていただきました。

現在、わたしの記事の中で一番スキが多い記事。
文学フリマって聞いたことはあるけど、なんなの?という人は多いと思う。丁寧に文学フリマについて説明していないので親切な記事とは言えないが、これを読んで「行ってみようかな」と思ってくれる人がひとりでもいたらとても嬉しい。

何度この曲に救われたんだろう。
ひとりひとりそれぞれに勇気をもらえる曲というのはあるはず。文学フリマ当日の東京モノレールでもわたしはSixTONESのこっからを聴いて気合いを入れます。

そして本題。
わたしはエッセイ集と歌集の2冊を出します。

エッセイ集はnoteの中から11本を選び、少しの修正をしました。
タイトルは「ワンルームよりも狭い部屋で」
はじめにとあとがきでは珍しく真面目に書くことに対する気持ちを綴っています。

掲載している11本は
・わたしがnoteをはじめた理由
・自己紹介めいたもの
・丁寧なねじねじ
・ガードハローのことを思う金曜の夜
・合法的に意識を遠くに飛ばす方法
・わたし自身と向き合う時間
・人生とは、愛とはなんぞや
・バリバリ(ウム)最強No.1
・15年くらい前、小田急線に乗っていたあなたへ
・とっておきの心配をなかったことにしない
・ヤマネコとヤドカリ

ビューやスキに関係なく、わたしという人物を知ってもらうにはこれがいいんじゃないかと思った11本を選びました。
小さな日常こそ面白おかしく、まずじぶんが楽しむをモットーに日々書いています。もちろん、これらも小さな日常のかけらたちです。

歌集タイトルは「もう無理となんとかなるを繰り返すシーソーもしくはブランコみたいだ」

タイトルも短歌となっております。
70首の短歌を作り、そのほとんどが書き下ろしです。note上での公開はしないつもりなので、完全にここでしか買えない、読めない歌集となる可能性が高いです。
日常的な内容を31文字に落とし込んだつもりです。時期的に死に関連する内容が多いですが、怖かったり暗かったりはしません。ただ、今ここにいない祖母を思って詠みました。

T-14、おおもりカレーにてお待ちしています。
立ち読みだけ、ペーパーだけでも大歓迎。少しでも気になりましたら足を止めていただけると嬉しいです。

おおもりのカレーを目印にいらしてください。
出店者様でもしいらしてくださる方がおりましたら、開場前の設営時間中でも問題ありません。

※当日はワンオペのため、お手洗い等で不在の場合があります。
なるべく早く戻りますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

文学フリマ東京38当日、ひとりでも多くの方とお会いできるのを楽しみにしております。

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