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書き出しだけやってみるチャレンジ精神を褒めよ
何も考えず、即興で書き出しだけやってみよう。
かけらがいつか輝くかもしれない。
注釈はタイトルのつもり。
何か特別書きたいものがあるわけでもなく、ただ書き出しだけを書くのは難しいけれど面白い。ほぼ一人称じゃん、三人称も1つくらい入れとこ。と思って書いた眉毛の生えた犬、よくない?ここからどう広げるかは別として。
最近書いた小ネタ集みたく、こうやって小さなことをしていくのもいいかもしれない。
小
母が教えてくれた大事なこと
何年か前、メンタリストのDaiGoがホームレスの命を軽視する発言をして炎上したのを覚えているだろうか。
気になる人は調べて欲しいが、ホームレスはいない方が良い、猫の方が可愛い。というようなことを言っていた。
わたしはこのニュースを見た時、悲しくなった。
なんて心が貧しいんだろう。わたしよりも賢くて、稼いでいる人がどうしてこんなこと言うんだろう。思うことは勝手だけど、それを言うか?
わたしが小さ
大きく膨らませそうにないから、そのまま使う小ネタ集
9時間寝たのに眠い。わたしは何時間寝たら眠くなくなるんだろう。
夜8時に寝て眠いなら、もうわたしは8時間労働に不向きだ。
ちょっとした話を、ちょっとだけするコーナー。
もはや日記(もしくはエッセイ)ではないかもしれないけど、今できることをやる。書く手を止めるな!
・家族で夕飯をマクドナルドにした時、母がマックの紙袋を指差しながら「マークザッカーバーグが日本に来てるらしいね」と言った。確かに、そ
ストレスはあるのに痩せません!
タイトルの通り。おしまい!とはいかない。
わたしがたっぷりと増量したのは恐らく在宅勤務が理由だろう。
在宅勤務は上司の目がない。いつ、何を食べたっていい。だからわたしは間食が多かったし、早弁もした。
週5通勤をしている今の生活はどうだろう。
早寝早起き、歩いて駅まで向かう、冷凍食品を詰め込んだお弁当、間食する勇気はなし。
痩せる要素しかないじゃないか!
久しぶりに体重計に乗ったが、400グラ
『月とコーヒー』5万部突破記念 吉田篤弘「朗読+トーク」イベント感想
大好きな吉田篤弘さんの朗読+トークイベントへ行ってきた。
吉田篤弘さんの作品が好きな人しかいない空間。ぐるりと見渡して、この人たち全員と友達になれる可能性があるんだと思った。
事前の情報では朗読するのは2つ、そして質問コーナーだったが、2つだけじゃもったいないから。と吉田さんは全作品の一部を読み上げ、その一つ一つに「この一行に全てが詰まってる」、「これが書きたかった」と感想を残してくれた。作者ご
4月のおおもりまとめ
今月もやって来ました4月のおおもりまとめです。
文学フリマきっかけで読んでくださっている方がいましたら、このまとめを見るのが早いでしょう。
スキやビューに関係なく、前月の投稿からじぶんが気に入っている5つを紹介するのがおおもりまとめ。
では、スタート!
こんなこと書きながら金曜日の割引に惹かれてペーパーの印刷もキンコーズでやってるんだよな。
カラー印刷は初めてしたけど、やっぱりセブンイレブンの
穂村さんの新刊と人生の実績についての話
穂村弘さんの新刊、迷子手帳読了。
あぁ、どうして本は読み終わってしまうの。どうして美味しいご飯は食べ終わってしまうの。どうしてネイルは剥がれるの。どうして、どうして。
いつ読んでも穂村さんのエッセイは面白い。力がいい具合に抜けて、友達の話を聞いているような感覚。読むごとに「あぁ、こんな文章を書きたい…」としみじみ思う。
わたしがエッセイと短歌を作っているのは穂村さんの影響だ。
文学フリマを無事
余白、僕があなたに最期に伝えたいことの感想
Xで感想をポストしたが、まだまだ足りない。
やまざき想太さんが文学フリマで出した2冊について感想を綴ります。
読み終えてすぐのポストがこちら。
なんとか文字数内に抑えた感想。読み終えた直後のいい意味で推敲しない感想もお伝えしたかった。
まずはじめに、素敵な本を作ってくれてありがとうございますと言いたい。
この本は100人に読まれて欲しいし、同時に1人が100回読む本にもなると思う。お守りにな
長い長い魔法、それは本が旅立っていく瞬間
今日も文学フリマの余韻に浸りながらの更新。
ブースにいる間、じぶんの中のルール二つを守っていた。
・悲壮感を出さない、笑顔!
・助っ人さんへの連絡以外、スマホを触らない
このルールはあらかじめ決めていたわけではなく、わたしの可愛いブースに座ってたくさんの人が通り過ぎていくのを見た時に自然と浮かんだ。
隣は本当に売れていた。人が来ない瞬間がほとんどないくらいに。
でも、わたしは羨むことをしな
おおもりカレーは今後どうしたいのか
月曜の憂鬱な気分を昨日の文学フリマの余韻で乗り越えました。
終わってしまったら燃え尽きるのではないか、と思っていましたがそんなことはなかった。
わたしはもっと、じぶんの本を読んでもらいたい。
そんな贅沢な願いが生まれました。100部売りたい、とかではありません。
文学フリマのために作った15部すべてを、誰かに届けたい。
もちろん、最初は在庫を全部引き取る!売れなくて当たり前!と思っていましたが
文学フリマ東京T-14おおもりカレーに立ち寄ってくださった皆様へ
まず、いつもnoteを読んでくださっている方、文学フリマに関する投稿にいいねやリポストしてくださった方、そして少しでもおおもりカレーの存在を気にしてくださった方、ありがとうございます。
ネガティブな気持ちにならず、無事本を2冊用意できたのは見守ってくださった方々のおかげでもあります。
そして、本日東京流通センター第一展示場T-14 おおもりカレーに足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうござい
明日は文学フリマ。T-14に来てくれるかもしれない人へ
いよいよ明日は文学フリマ東京です。
出店するぞ!と決意をしてから189日間、文学フリマのことを考えなかった日はありません。Indesignわからない、売れなかったらどうしよう、表紙どうする、宣伝しすぎはうざい?などなど。
ネガティブなことばかりだったわけではありません。
わたしにしか書けないものがある、現時点での最高傑作、この手作り感が可愛すぎる。webカタログが公開され、少しずつ気になる!が増