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親鶏、喰うしかない!


連休中はだらだら過ごしました。
緩和の患者さんもいるので、病院に回診に向かい、
その帰り道、自分にご褒美を・・・・

昔からの知り合いは、僕の酒豪ぶりを知ってると思います。
昨年体調を崩してからだいぶ控えていますが、
まあ、連休くらいと、いうことで、
自宅に帰る動注、いや道中
どこにいこうか、僕の中では2択でした。

ひとつは、梅田の地下街。
第1〜4ビルの地下で、おっちゃんたちに紛れて。
大阪府外の健全な方は決して行ってはいけない
かなりdeepな空間ですが、
やなこと全て忘れられる良い、いや悪い(笑)お店が
無数に所狭しと並んでます。

数件、よく行く串や怪しげな居酒屋があるんですが、
もう一件、悩む場所が。

それが、一鶴です。
新地にあるんですけど、香川県発祥の70年の伝統のある
骨付き鳥です。

かなり強烈でスパイシーな味ですが、親鳥と雛鳥の2択があって
前者を頼むと、無言でそのジューシーな肉汁をなん度も咀嚼し味わい、
黒ビールで流し込む。

最近いってないなあ、と思い、新地にあるので、お店の中も非常にきれい。
自宅に帰る前のランチで寄りました。

半年くらい前まで、埼玉から通っていた僕の患者さんも
カテから自宅に帰る道中、なんとこの店によって親鳥を食べたそうです。
無論、うまかった!といってくれました。
肝臓の治療した後に食べるもんじゃないですけどね(笑)

もし、万が一、一度も食してなければ、一度食べに行ってみてください。
初心者は雛鳥でも十分美味しいですが、
できれば親鳥で。

ちなみに画像の写真は、塊肉ではなく、最初からカットしてもらってます。
肉汁すごいので、塊肉をそのままガツっと男らしく食べると、結構大変です。
(指と歯が)

たまには、いいよね。 めちゃ元気でましたわ。



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