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癒しのネコ~映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト A Gift from Bob』~

2/25から公開の映画『ボブという名の猫2 幸せのギフト』。

これは映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の続編。

割引料金の日まで待てず、週末に鑑賞。

映画の主人公ボブは、私のアイコン画像にも使わせてもらっている世界的に有名な猫。

今回も、前回に引き続き、ボブと飼い主ジェームズの日常を描いた、実話に基づく記録映画。

前作では、ボブが飼い主ジェームズを助けるシーンが多かったが、今回は、ケガや病気に苦しむボブを見て、自分は本当にボブにとって良い飼い主なのかと悩むジェームズの姿が印象的。

やがてクリスマスが近づき、多くの人たちからのプレゼントや励ましの言葉を受け、ボブの相棒は自分しかいないと自信を取り戻していくジェームズ。

Stronger Together (一緒なら強くなれる)

この辺りは自分にも覚えがある。

猫にとっては飼い主も環境の1つ。

飼い主の良し悪しは、猫が決める。

猫が出て行かなければ、自分は飼い主として合格だと解釈してきた。

今回の作品は、ボブの遺作。

ボブにはスクリーンの中でしか会えなくなってしまったが、先が見えない不穏な世の中で、ほんの一時、ホッと気持ちを和ませてくれる清涼剤のような存在であることに変わりない。


コチラは第1作についての記事です。


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