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「よこすかYYのりものフェスタ」にCalTaが参加しました!

6月4日(日)に開催された「よこすかYYのりものフェスタ」に参加し、子供たちにロボット操作を体験頂きました。よこすかYYのりものフェスタは、JR東日本、京浜急行電鉄等の鉄道をはじめ、海上自衛隊横須賀地方総監部の艦艇、その他自動車などの「のりもの」というテーマを通じて横須賀を楽しんでいただくイベントです。詳細はこちらのPDFをご覧ください。
(0412_十校)告知チラシ2023 (yokosuka-kanko.com)
これまでもCalTaは、横浜市立幸ヶ谷小学校での出前授業、高輪ゲートウェイ駅イベント「Playable Week 2023」でのSDGsワークショップなど、教育文化面の活動にも積極的に参加し、子供たちを対象に「未来の体験会」を開催してきました。今回は、JR東日本の横浜土木技術センターからお誘いを頂きましたので、これも子供たちに体験してもらうチャンスと考え、ハイかイエスか喜んで(笑)メンバー一同張り切って、参加させて頂きました。
フェスタは屋外のイベントのため、デジタルツインよりもロボットの体験をしてもらおうと考えました。一方で、自衛隊基地が近くドローン飛行が難しい場所だったので、インフラの管理用トンネルで活躍している遠隔監視ロボットを投入することになりました。フェスタのテーマは「のりもの」ですから、のりものは「vehicle」で、今回使用した遠隔監視ロボットはAGVすなわち「Automated Guided Vehicle」ですから、イベントの趣旨には合ってますね~、強引でしょうか(笑)

普段は人のいないところを点検していますが、今回一躍子供たちの人気者になったAGVです。

使用したロボットはこちら、名称は「RoboMaster」で、大きさは320×240×270㎜です。操作を体験してもらい、ミッションクリアでお菓子をゲット!という企画にしました。子供たちはゲーム感覚ですぐに慣れるので、ほとんどの子供たちがミッションクリアでき、楽しんでもらえたことが何よりです。

うまく操縦できるかな~?

フェスタ全体は、CalTaが参加したJR横須賀保守基地以外にも、ヴェルニー公園や海上自衛隊基地一般公開にもたくさんの人が訪れていました。今回は6月3日(土)が荒天で中止になり、6月4日(日)の一日開催でしたが、前日の悪天候が嘘のように晴れ、CalTaメンバーや子供たちの笑顔が見れて、とてもいいイベントになりました。スペースをご提供いただいたJR東日本横浜支社、特に横浜土木技術センターの皆さま、お世話になりありがとうございました!

高所作業車、マルタイから、グッズ販売、食べ物販売に至るまで、
どこに行っても大人気のイベントでした!


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