自己紹介します。【完結編】

この記事は、自己紹介シリーズ完結編となっております。
ぜひ前編・後編を読んでからご覧ください🙇

後編の要約

・人生最大の挫折（怪我、大きな存在の消失）を経験
・人生の目標が決定（現在も継続中）
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私がなぜサウナを選ぶのか　〜サウナとの出会い〜

私がサウナに行き始めたのは理学療法士養成校（専門学校）入学後です。
きっかけは、アスリートの精神的ストレスを軽減できるツールは何かないのかと考え、色々試し始めたことでした。
それまで私自身が取り組んでいた、読書や瞑想が比較的有効なことはエヴィデンス込みで実感済みでしたが、もう少し効果を感じやすい、更に何か＋aの効果があるものはないかと思っていました。
そんな時に私は、一つのネット記事と出会います。

「サウナ浴でうつ病症状が軽減」

と、こんな題名だったと記憶しています。
内容は、ざっくり言うと、
うつ病症状がある被検者に対してサウナ浴のルーティン（サウナの入り方シリーズに記載）を指導・実践し、症状の軽減に伴い社会復帰する一定の効果が得られたと言うものでした。

この記事を読んで私は、もしかしたらアスリートのメンタルコンディショニングにサウナを使うことは有効なのではと考え、すぐに近くの銭湯に通い始めました。

サウナの印象

私のサウナに対する印象は決して良いものではありませんでした。

暑い、苦しい、身体が疲れる、おじさんたちの溜まり場　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　etc,,,（笑）
なかなか酷いものでした（笑）

しかしサウナについて調べ、論文を読み、正しい入り方を実践すると悪いイメージはほぼ全て払拭されました。
最初のフィーリングとしては、
日頃の疲れ（身体・メンタル・脳疲労）が取れる感覚で、ポジティブな考えが持てるような印象でした。また、何か新しいアイデアがよく浮かびました。

これをアスリートに当てはめて考えると、
練習での身体的な疲労や大会のプレッシャーによるメンタル面での疲労、競技動作に関すること（野球で言えば投球フォームや打撃フォーム）に思い悩み、頭の整理ができていないなどの脳疲労、結果が出せずにネガティブな考えが多くなっている時、試合に関する作戦や対策で良いアイデアが浮かばない時など、、、。

アスリートに共通する悩みのアプローチがサウナ一つでできるのではないかと思います。

まとめ

色々な効果をもつサウナですが、
特に私はメンタル面での効果を感じています。
自己紹介シリーズ後編でも述べたように、高校時代の私はうつ傾向にあり、そんな時にサウナと言う選択肢があればもう少し楽だったのか、あんなに苦しんでいなかったかと考えます。

上記のような悩みがあるアスリートは是非一度、騙されたと思ってサウナを試してみてほしいです。その際は、入り方がすごく大切なので「サウナの入り方シリーズ」をサクッと読んで、それから入ってみてください。

科学的に正しいサウナの入り方｜masa｜note

次回予告

次回以降は、
「サウナの効果シリーズ」に突入します。

このシリーズは私の個人の考えや感覚の話ではなく、
論文ベースで記事を投稿していきます。

論文を読む時間や労力などを加味して、記事は一部有料記事（ワンコイン500円）で販売させていただく予定です🙇
ただ内容量や濃度はより充実したものとなっておりますので、
興味がある方は是非一度覗いてみてください。

それでは今日も一日楽しんでいきましょう🔥