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つらつらと日々、感じた事や忘れたくないことを書き留めて HSS型HSP│INFJ‐T|毎日note|3行日記

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    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

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母から貰った”ことば”を思いだして今日も仕事へ行く

20歳から大学を卒業するまでの間 わたしは1年の休学期間を挟んでいる。 特に何か目的があったわけではなく、ただ心が沈んでとにかく休みたいときだった。 その時の気持ちは、ずっと長く付き合っている恋人にも話をすることができなかったし 言えなかった。 昔から、考えすぎてしまう自分と考えていることと言葉にすることの距離が遠くて悩むことが多かった。 そんな時に、母に「1年、おやすみしたいかもしれない」 そう話すと 理由も聴かず、 「水の人生なんだから、自分の思うように

    • HSP新卒社会人が2ヶ月間、働いて思ったこと

      春から広告系の会社に新卒として就職をして、もうすぐ2か月が経とうとしている 入社したての頃は、「ワードウルフをして仲を深めましょう」 「今日のgoodとnewを共有しましょう」などとミニワーク的なことがおおかったのに 徐々に、社会人になるべくしての研修が進んでいった。 「どんだけ、グループワークさせんねん!」って思うくらい。心が疲弊しつつある。 そんな心が生ガキみたいな感受性をもつ私でも、なんとか同期と人に恵まれて頑張ってこれた。 結局、仕事って人なんだよな。と思

      • 【HSP新卒1年目】何者になるのだろうか

        「俺、あいつの空気読めない発言が嫌い」 「AちゃんとB君って付き合っているらしいよ」 「新卒の女の子でひとりすごくアホっぽい子がいるんだよね~、私みたいな子が2人になるから絶対、来ないで欲しい」 めまぐるしく、人が人の話をする 人のうわさ話は楽しい。アニメやドラマのフィクションの世界ではなく より、自分に近い身近な人の話だから。 人との話題の5割くらいは噂話なのではないかと思う。 私に何か趣味やスキルがあったら、また話題は変わるのだろうか。 新卒の同期と話をし

        • 呆れちゃうよ 生牡蠣のような私の感受性に

        母から貰った”ことば”を思いだして今日も仕事へ行く

        • HSP新卒社会人が2ヶ月間、働いて思ったこと

        • 【HSP新卒1年目】何者になるのだろうか

        • 呆れちゃうよ 生牡蠣のような私の感受性に

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          【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

          4月になって、新年度が始まり、徐々に新しい生活に慣れてくる頃だと思う。 私は、来月に24歳を迎える ”24歳“ 母親が子供を産んだ年にもうすぐ追いついてしまう。 もう24か。 数字だけを毎年、重ねているけれど自分の中身はそこには追いついていなく きっとこれからの20代はもっと早いのだろうといった強迫観念にかられる。 話は変わるけど、社会人になってやっぱり朝9:00-18:00で働いていると本当に時間がない。家に帰ってご飯を食べて家事をしていたら22:00にはなっ

          【HSP 新卒1年目】大学時代にして良かったこと

          HSP新卒1年目の悩み

          わたしは、何をしたいのだろう。 1年前、がむしゃらに就職活動をしてやっともらった内定 だけど入社をして それから、なにもわからなくなった。 配属先が決まり、メンターの人がついて、さっそく部署の先輩たちと一緒に仕事を覚えていく中で つくづく感じてしまう自分の心が憎々しい 誰もまだ深く分からない中で過ごす社内はまだ居心地が悪くて、早々に心が疲弊している。 わたしの会社は週に1回しか出社をすることがなくて、毎週水曜日がその出社日と決まっている。 わたしのメンターはすごくマイ

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          浅い人と深い人

          つくづく私は、浅い人だと痛感する。 その浅い人か深い人かの分別って きっと他者からの視線を意識しているものがあって 結局、私が生きている世界って他者軸なんだなあって いつも思う。そんな浅い自分を他人の強みと比較しながら日々をうちのめされる毎日。 自己の内省と他者との評価 人を思う気持ち そんな不確実なものに奔放されてばかりだ。 陳腐な言葉でしか表現が難しい。 そんな私が苦手だ。

          浅い人と深い人

          悔しさ

          ああ、悔しいな。悲しいな。 会社の研修で、毎日毎日、同期と競争して比べられて点数が付けられる。 これが、きっと社会なんだ。と思いつつも中々頑張った時に結果に繋がらない。 ”ああー、なんでこんなに競争させるんだよ” ”どうせ、私は優勝できない” そうやって、最初はやる気があったのに躓いた時に一気に諦めモードに入ってしまう。挫折してしまう。 もっと、頑張りたいのに。

          悔しさ

          推し文化

          新年度がはじまってから1ヶ月が過ぎた。 普段の研修では、40名の1クラス単位で研修をしている。 そんな小さな箱に男女がいたら ””〇〇が推し”って そんな風に言い出す人がいる。 みんなの話を聴いていく中で、恋人同士がきっとこれから生まれてくるのだろうなと想像にたやすくて これからがとてもワクワクする。 毎日の仕事で、そうやってモチベーションを保つ何かが人は必要なのだろうなと思う。 案の定、わたしがその話の渦中に入ることはなくて どこか、テレビの昼ドラを見てい

          推し文化

          匂いで蘇る記憶

          わたしは、空気の温度感とか香りで、その当時の似た香りを感じた日を思い出す。 朝、家を出る時の空気が”あっこの匂い、中学生の頃の入学式の時と似てる” 金木犀の香りを感じると、毎日の登下校で挨拶をしてくれたおばあちゃんを思い出すし 夕暮れ時の砂の混じった埃っぽい空気感を感じると、中学時代の放課後の部活を思い出す。 わたしにとって匂いは記憶と密接に繋がっていて だからこそ、日々を過ごしてそんな些細な香りに気づいていきたい。 そう思った、5月晴れの朝でした。

          匂いで蘇る記憶

          わたしにとっての本屋は、美術館

          つい先日も、特に何か目的があったわけでもなく呼ばれるように本屋に立ち寄った。 特段、何か欲しい本があるというわけでもないのに 本屋があると必ず、吸い込まれてしまう。 それぞれの本屋のポップを読み込んだり、大きめに展開されている陳列棚を眺めたり 平積みされている本を見ていると1時間くらい平気でいられる。 これだ!と光る本があれば、しっくりこない日もあって、宝物を探しに行っている。 そんな感覚だった。 色々な方のnoteを読んでいて、ある記事が目に留まった “本屋を

          わたしにとっての本屋は、美術館

          どんな結果だとしても納得できるくらいの努力

          今週、1週間かけて会社の研修で同期と競う大会があります。 入社してから、気づけば4週目 毎日のようにグループワークに追われていて ものごとを理解して意見を言うのがあまり得意ではない私は、前のめりな同期と自分を比べて落ち込む日々 でも、今回の大会では1週間という期間だからこそ、自分の思考をまとめたり考えたりできる時間がきっとたくさんある。 そう思うから、やれることはやり切ろう。 そう思っている。 それで優勝できなかったとしても、 こんなに頑張ってやったんだから仕

          どんな結果だとしても納得できるくらいの努力

          辛くなった時に見返せるもの

          毎日、毎日 新しく覚えること、やらないといけないこと、やりたいこと 多くの感情と刺激に揉まれて生きている。 基本的に、落ち込みやすくてネガティブに苛まれてしまいがちな性格の為 そんな自分を引っ張り上げてくれる言葉やモノを大切にしたくて 1冊のノートに自分の好きな言葉や出来事を蓄積して定期的に見返すように心がけている こうやって、noteを綴っていくのも、思った事を紙に書いていくのも 未来の自分を励ますためにしている。 そんな今やっていることが、将来の自分を救え

          辛くなった時に見返せるもの

          父という存在

          父と卒業のお祝いを兼ねた、卒業旅行へ2人で鹿児島に3月に赴いた時の話をしようかなと思う。 私と父は別々に暮らしていて そんな父と会うたびに、白髪の数が増え なんとなく徐々に背中が頼りなくなっているように感じる。 父と2人で空港へ赴き、飛行機に乗り、鹿児島の景色をレンタカーを借りた。 海沿いや、田舎町と水車を眺めながら2日間を過ごした。 特別、多くの言葉は交わさないし 仲がいい親子というほどでもない。 でも、父が私に対して何となく心咎めを感じているのがひしひしと

          父という存在

          本屋さんが好き

          本屋って空間が、私はとても好き。 友達との待ち合わせで、少し早く駅についてしまった日は、必ず本屋に立ち寄る。 本屋はそれぞれの店舗で色があって、韓国エッセイを大きく展開している店舗、小説、ビジネス書と推し出すものが違くて、面白い。 bookoffとかだと、高額買取本などが陳列されていたりと、街中の本屋とはまた違って、何時間でもみて回れる。 ❁ 私が好きな本屋の特徴は、本のpopを作りこんでいる店舗、本の平積みが多い店 だと思う。 以前、書店員さんと話をした時に

          本屋さんが好き

          言葉を選ぶのがうまい人って素敵

          昨日、Instagramのストーリーをただ何となく横流しにしていたら あるストーリーが目に留まった その内容は スケジュール帳に、毎日の日記を2行だけ書いているもの “葉桜の美しさに気付いたわたしはもう24歳 上を向いて歩こう。観光客と思われない程度に” こんな言葉をつらつらと日々綴っていた。 この2行を読んだだけで、どんな日を過ごしたのか、何を感じたのかが想像できて 感嘆の息を漏らすばかりだった。 自分の思考を言葉にこうも美しく、落とし込める人って 世の中

          言葉を選ぶのがうまい人って素敵