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天気

自律神経サポート

雨の日


雨の日は動きたくなくても、あえて動く。
雨の日は、早起きして、30分前に起床しましょう。
雨の日は、背筋を伸ばし、いつもより大またで、リズミカルに颯爽と歩きましょう。なるべく階段を使いましょう。
電車の中では立つ。スマホチェックは、ほどほどに。
暖色系の服を選んで、気分を上げる。
雨が降っている日や降りそうな日のために、あらかじめ会社に着替えを置いておいたり、着替えられるように服や靴下、下着を持参しましょう。

晴れの日

晴れの日は、”ゆっくり”
深呼吸をよくして、意識的にゆっくり行動しましょう。交感神経を静めてあげる行動が鍵。
のんびりタイムは短めに。
寒色系の服を着て、リラックス。

自律神経にとっても、早起きは三文の徳。
ストレッチが快適な目覚めを手助けします。
お水を一杯、一気に飲み干します。胃に溜まった水が重みになって、胃の下にある腸にドボンと刺激を与えます。
朝ごはんをちゃんと食べる。ヨーグルトだけやバナナだけでもいいので、食べることから始めましょう。食べることで体内時計が正常になり、眠っていた交感神経も動き出します。血流もよくなって、体の調子が整うので、日中のパフォーマンスもアップします。

日中

こまめに水を飲む
空を見上げる
鏡でにっこり

吐く息長めで全身の緊張が緩む
4秒吸って8秒吐くなど、だいたい1:2のリズムになるように。
余裕があれば3回繰り返してみましょう。
ぬるめのお湯で全身浴→半身浴 30℃~40℃
お風呂から上がったら、水を一杯。水分補給をお忘れなく。
ベッドにはいったら、さらに副交感神経を優位にする指先タッピング。
人差し指、中指、薬指の腹を使って、おでこからあごまでトントントンとやさしいリズムとタッチでタッピングします。それぞれ30秒程度。強すぎる
刺激は逆効果なので要注意。

低気圧がしんどい人の天気に負けないカラダ

順天堂大学医学部教授 小林弘幸

気象予報士      小越久美
サンマーク出版


天気に負けないカラダになりたい!!です!!

🏞️🍵読んで頂き、どうも有難うございました。🌝


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