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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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エンタメのネタバレに思うこと

ネタバレを気にする人もいれば知りたい人もいて気にしない人もいる。

映画系のサイトでもネタバレを含む投稿を読みにはワンクリックを押すような形式になっています。

名探偵コナンの新作でも上映前の試写会が無くなってネタバレ防止をしました。

確かにネタバレは売り上げに直結する場合もあります。

アーティストも柴咲コウや福山雅治はネタバレ禁止を公言します。

ただネタバレはやめてと言うアーティストもいれば自由にどうぞなアーティストもいる。

自分の推し活歌手は感想聞きたい自由にどうぞであったりする。

自分は1度だけ旧Twitterで、始まったばかりのツアーで歌った曲を投稿するのは楽しみにしている人も居るのだから気を付けて欲しいと指摘されました。

別にそのアーティストはネタバレ禁止とも言ってないので公開処刑をされる覚えもないですが、言いたい人も居るので言わせておけばいいと放置しました。

ジャに系だと平場でDMでなどでなく、ネタバレ者を叩きのめすとよくお聞きします。中森明菜さんもコンサートを行っていた時期はネタバレ者の叩きのめしは強烈だったようです。

ネタバレ投稿を見てしまったら憤りの思いも判るような気もします。自分でも残念に感じるでしょう。

けど先ずは公演後にSNSは見ない、ネタバレ者はフォローを外したり、ミュートとロックなどの自己防衛をしてるのかいとも思います。

自分の推し活アーティストはネタバレ者は暗黙疎外されていくだけで、たたきのめすや言い争いは特にありません。ただ一般常識やモラルがないナチュラルバカでセトリやファンクラブ内での資源をSNSに画像投稿する人も居ます。現場でも孤立してるガッカリなきもい感じです。

昭和のアイドル、平成序盤のアイドルなどはインターネットやSNSが無かった時代ですよね。ネタバレしようにもツールがない時代でした。

配慮できない自己中な方はミュートかフォロー外しが無難ですが、ただアーティスト側もコンサートの感想を聞きたいのもあるのでバランスが求められます。

チケットを買って時間を割いて行くエンタメはネタバレ問題が発生しますが、全ての方と理解など到底できないしする必要もない。ただ配慮の気持ちは自分は持っていたいですね。

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