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家族を写真に残そう(決意表明編)

こんな育児マンガを目にした。非常に思い当たる。

子どもが生まれた直後こそ頻繁に写真を撮っていたが、数ヶ月がたった今、以前ほど写真を撮らなくなった自覚はある。写真共有アプリの『みてね』にアップロードする回数も減った。

さらに妻も写ったもの、となるとさらに数が限られる。

とはいえ妻の写真は撮りづらい

たしかに、妻と子の写真が少ないのは事実だ。反省すべきである。

ただ、反論したいこともなくはない。

「でも、すっぴんにボサボサ頭で撮ったら気に入らないでしょ?」

「でも、散らかった家で撮っても見栄えが悪いじゃん?」

「でも、出かけるときはこっちが重い荷物持ってるし。」

そうやって自分を納得させているフシがある。

こんな風に、反論したいことばかり思いついてしまうのだけれど、よく考えてみたら、これらは全部言い訳なのかもしれない。

先のXの投稿者さんが言うように、外出の前後などにいくらでもタイミングはあるし、とりとめのない日常こそがシャッターチャンスなのだ。

そこで決意

言い訳するのはやめよう。今しかない瞬間を切り取って思い返せるなんて、家族全員にとってハッピーじゃないか。

息を吸うように写真を撮れたらいいのだが、今できていないのだから何かしらの工夫を加えなければ…。

……。

……。

……ということで、ちゃんとしたカメラを買うことにした。

問題と行動のロジックにはいささかの飛躍があるかもしれないが、行動が変わるならそれでいい。

いろいろ調べてみて、中古のミラーレス一眼がいいのではという結論に至った。

金額を見て決意が揺らがないか、不安もあるが、行動しないことには始まらない。とりあえず、カメラ店を覗くことにした。

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