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50代、そろそろ手放したい「〇〇すべき」
「肩バキバキに凝ってますね」
私「え、そうですか?」
定期的に通っている美容院で、シャンプーが終わってから美容師さんにかけられた一言。
美容師さんが私の肩を少し触ったら、すごい凝っているなと思ったそう。
自分では、少し凝っているかもと思っていたけれど、これが普通だと思い、気がつかなかった。
バキバキか。人に指摘されるほど相当なんだろうな。
知らず知らずのうちに「肩が凝っていること」がデフォルトに
フリーランスは何ごとも計画通りにはいかない
フリーランスは、全部予定を自分で決められるのが魅力。
先月から、行きたいイベントや、対面でやりたいことを優先しようと思って動きだした。そうしたら、毎日が楽しくなってきた。
仕事面では、本当にやりたい仕事は時間がかかる。本当は「書く」ことは、苦手なのかも。苦手でも、まだしがみついていたいのだよね。
「やりたいこと」と「得意なこと」は違うのだろう。
だからといって、「求められること」が「得意なこと」
もう1人の母を思って
バッグがこれでもかと、出てくる、出てくる。
こんなに押入れに詰め込んで、というほど、大量のバッグが出てきて驚いた。まだ新品同様のものもある。
先日、義母の遺品整理をする機会があった。
義母は家内工業の仕事をずっとしてきたので、出かける機会もそんなになかったに違いない。
昼間は義父と工場で働き、息子3人の子育てや家のことも一身に背負っていた。働きづめの人生のように見える。忙しくてあまり趣味もなかっ
私の青春時代を取り戻したような時期
「偏愛」の意味がずっと一つのものが好きなことだとしたら、私には今偏愛しているものがない。
物事に熱しやすく冷めやすい私。そんな私でもマイブームが何度か訪れたので、その一つを書いてみよう。
休日に、娘がK-POPアイドルのDVDをテレビで観はじめた。
私はそのころ、Webライターではないが、在宅で仕事をしていた。
はじめはその映像を横目で眺めていた。
そのグループをテレビで見かけたことはあっても
中村洋太さんとまむしさんのXスペースでの「変な質問」
私は妄想癖があり、突拍子もないことをするのが好きなほうだ。
でなければ、旅エッセイストの中村洋太さんに会いに行ったり、変な質問もしたりしないだろう。
先日、中村洋太さんとまむしさんのXスペースが行われた。
それに際して中村さんがマシュマロで質問を募集していた。マシュマロなら匿名なので質問がしやすい。
私は「変な質問ですが、お二人の立場が入れ替わったら、どのような行動をしますか」と思い切って質問
2024年4月の振り返り
4月を振り返ると、仕事よりもイベントや人に会ったり、話したりが多い月だった。
仕事はSEO記事の執筆、グルメメディア企画など。
イベント等はこちらに参加。
ラボトーク
中村洋太さんのスタバ朝活に参加
patoさんの出版記念トークイベント
1.ラボトーク
ラボトークは、オンラインコミュニティ・Webライターラボのメンバー間で希望にマッチすれば1対1で話せるサービス。オンラインの仕事ばかりだ
言葉で本当に渡したいもの
言葉を扱う難しさ。
相手に言葉が届かなくて悲しい思いをしたことはありませんか。
相手を傷つけようと思って使った言葉ではないのに、誤解されてしまった経験とかも。
たとえば「愛しているよ」の言葉。
失恋したばかりの人が読んだら、悲しい気持ちになりはしないだろうか。過去の恋愛を思い出し、結局は思いが相手に伝わっていなかった切なさ。
恋愛真っ最中で、ウキウキした気分のときには、さらに幸せに包まれた気持ち
亀は兎になれないけれど
最近、めちゃくちゃ落ち込むことがあった。
それは自分が未熟なせいである。
本当にライターの仕事をこのまま続けていけるのか、続けていいのか自信がなくなった。いや、自信など最初からないのだが。
そんな気持ちが最近続いていたところだが、落ち込んでいるときにも、いいニュースもある。
ライター要素は少ないけれど、細々と続けている仕事がある。要領がいいわけではないので、いまだに時間がかかる。
クライアントさ
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。』出版トークイベントに参加して
2024年4月22日『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。』(patoさん著)の出版トークイベントに行ってきた。
patoさんとトイアンナさんの対談企画。
場所は青山ブックセンター。ここでのイベント参加は2回目である。はやくたどり着きたい心とは裏腹に、地下鉄から地上に出ると、すぐ「ここはどこ?」状態になる私。まあ時間には余裕があったので無事にたどり着いた。まぁそんなことは、どうでも
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。』を読んだら講演会も行きたくなった最近バグってる私
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。』(patoさん著)をポチっとしたのは、まさしくネーミングにグッときたからである。
失礼ながら、patoさんのことは、それまで全然存知あげなかった。
ネットで紹介される本は、中味がよく見えない。見出しと他者の推薦文しか確かめずに、注文してしまった。
すごい文章術が書いてあるのか。感情を伝えるって、難しいが、どうすれば書けるようになるのか。
本
夫の一言に怒りを覚え、爆発しそうになったが
また夫の一言にカチンとしてしまった。
最近私は、学びにお金をかけている。
文章講座や出版記念講演会など、これは行きたいと思ったところに参加しているのだ。やはり自分がやりたいことをしていると、ワクワクしてくる。
昨日も夫と、詳細ではないが簡単にそのことに言及した。
すると夫は「それって収入に見合っているの?」と言うのだ。
そこでカチンとした私。
何も派手な遊びに使うわけでもないのに、なんでそうい
ライターの仕事で感じていること
専業ライターになって2年目、副業時期を入れたら3年目に突入している。
以前、在宅ワークを10年以上していたことがある。そのときに感じたこと、「人と接する仕事がしたい」。
その後、外での仕事にチェンジ。全然携わったことのない薬局事務の仕事。
同じような年齢の人同士で、ときには落ち込み、ときには楽しく、仕事に取り組んでいた。ずっと定年まで働ける職場ではあった。しかし、はじめは難しく感じた仕事も、覚え