チャンギ空港で乗り継ぎ15分で完了!

 今回、バリ島に行くのに、シンガポール航空を利用しました。関空発シンガポールのチャンギ空港で乗り換え、バリ島デンパザール空港。ご存じの方もいると思いますが、まぁ乗り継ぎ時間が短い。

 行きは、関空を10時55分に出発してチャンギ空港16時40分着、17時50分チャンギ空港発20時50分デンパザール空港着というタイトなスケジュール。乗り換え時間は、1時間10分。結論から言うと、余裕でした。同じターミナル2内での乗り換えだったので、めちゃくちゃあっさりした乗り換えでした。飛行機を降りたら、目的のゲート目指すだけ。ゲート前に着いて並んでたら、係の人がパスポートと航空券をチェック、その後、手荷物検査、そして機内へ。という流れ。

 問題は、帰り。デンパザール空港を10時半に出発してチャンギ空港で乗り換えなのですが、乗り継ぎ時間が50分しかない!行きより短い!それなのに、ターミナルが違う!!ターミナル2から3へ移動しないといけない!スカイトレインってやつに乗らないといけないパターン。

 ただでさえ青ざめてるのに、搭乗開始時刻を過ぎても機内へのアナウンスが一切なく、乗る飛行機も到着してない!?搭乗開始時刻から15分が過ぎても何もアナウンスがないので、しびれを切らして、係の人に「delay?」と聞いたら「NoNo!」と言う。そうなの?と半信半疑で待ってたら、ようやく20分遅れで機内への案内開始。10時25分まで乗り込むのにかかったけど、すぐに扉が閉まって、急いで離陸!離陸したのは、2分遅れの10時32分だったので、delayじゃなかったんやね。あせったー。 

 無事にチャンギ空港に到着したはいいものの、なかなかシートベルト着用サインが消えない。早くおろしてくれ~、乗り継ぎがギリギリやねん!と心の中で叫んでたけど、そんなこといっても、飛行機の中では、無駄な抵抗なので、おとなしく何気ないふりで待ってました。
 ようやくシートベルト着用サインが消えて扉が開いたものの、前の席の人たちがなかなか降りず、ひやひや。そのあと、ダッシュでターミナル3行きのスカイトレイン目指して足がちぎれるかと思うくらいダッシュ!同じようにダッシュしている日本人の集団がいるので、ついていけばいいです。

 スカイトレインは、すぐ来るので、ほぼ待つことなく乗り込めました。でっかい滝の横を通り過ぎるので、みんな写真撮ってたけど、わたしゃ急いでいるので心の余裕がなくてそれどころでなかったです(焦りすぎ?)

 ターミナル3について搭乗ゲートにいくと、すでに列になってて、また係の人に航空券とパスポートを見せて、手荷物検査へという流れで無事に機内へ。心臓バクバクでしたが、結果、15分でターミナル2からターミナル3へ移動できました。猛ダッシュでしたけど。(リュック背負って走るってめっちゃ走りにくいことに気が付いた。リュックが左右に揺れるので、走りにくい)

 あと、乗り換え時の手荷物検査で、ペットボトルは没収されるのが悔しかった。せっかく機内で飲もうと思って買っておいたペットボトルでまだたくさん残ってるのに、すべて没収。どこもそうなのかな?

 結論。
チャンギ空港での乗り換えは、簡単でした。最悪15分で乗り換え完了できるので、飛行機遅れても、20分くらい時間があれば、ダッシュすれば余裕なのでご安心を。


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