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社会力をつけたい

おはようございます😃

今回は「社会」主に人間関係について
考えてみたいです。

私自身、おべっかが苦手です。
反面に自分が侮辱されると
いけない事ですが、心中マグマが起きてしまうこともあります😅

いつもこのような感じで行動するために
社会人として行動することに損ばかりしてしまう傾向があります😭

今日は
ある本📕を紹介致します。

この書籍はもともと社会人になりたての人向けの本です。
内容はズバリ「人間関係」です。

もう一度、復習の意味で
かみしめて読みたくなりました。

そこで、気になったところをまとめてみたいと思います。
(今後の自分に活かしたい目的もあります)


三つの気になった項目を述べてみたいです。

①社会上で他人を批判することは何の利益もないことです。

・「人を批判はしない。もし自分が批判されたくなければ」とアメリカ大統領のリンカーンも言っているそうです。

我々は、は「神様」ではありません。人を捌く権利は持ち得ていないのです。
相手は「理性」の動物というきめつけは❌
NGです。そうではなく
相手は感情のある「人」であることを忘れてはいけません。

②相手を「論破」してはいけないです。

・話すときに、相手の求めるものそれは「共感」だと思います。
それに、意見の違う人と話し合いをしたとしても相手の意見が変わることはありません。

それでも、相手の行動には意味があるのです。

相手の身になって考えることが大切だと
いえることです。

③誰でも「スキ」を欲しがっています。
(noteで言えば)

・人は自分の話を聞いて欲しがっています。

それには自分から相手に「興味」を持つことが必要だと思います。

noteの話題でも読み手の好きな話題を調べることも大切なことでしょう。


以上が上記の本を読んでから記憶に残った
内容です。
普通に見れば「当たりまえ」の事ばかり
述べている。と、感じる方もいらっしゃる
かもしれません。

「人間の悩みは全ては人間関係だ」と
心理学者のアドラーは言いました。

私は昔「登校拒否」の経歴があります。
残念ながらその名残がいまだに抜けないのも
事実です。
もしかしたら・・・😅を考えることもあります。

その時に目に入ったのが
この「齋藤孝が読むカーネギー『人を動かす』」という本でした。

久しぶりに読む本書は
今私が、現実に悩んでいる「アルアル」を介してくれました。
また、自分の感じるモヤモヤを
毒消ししてくれるようでした。

家で本ばかり読んでも
知識はつきますが
人の機敏(こころずかい)は外に出ないと
わからないこともあると思います。

この「感じ」を忘れずに
社会やnoteの世界に
向き合えれば良いと思いました。

「古典には力がある!!」と言われます。
私も同感です。

「カーネギー人を動かす」は
戦後の書籍です。
しかし、日本でも500万部を超える
歴史に残るベストセラーになっているそうです。

原書でも読んでみました。
やはり感覚的に理解できるのですが
考えがまとまりませんでした😞

齋藤先生の解説による
「人を動かす」は
社会で迷う私に
一筋の光を与えてくれたようでした。

人は一人では何も出来ないです。

機会があれば
また原書もチャレンジしてみたいです。

この記事が自分も含め
今社会で揉まれて萎えている方の
参考になってくれたら嬉しいです。

それでは また
おわり

maina_moteさん素敵なイラスト
ありがとうございます。

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