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ストレスの対処法について

今日は更新しないかな〜。と
思っていました。
私は、どちらかというと
ストレスを溜めやすい性格です。
ですから
気持ちがキャパオーバーになると
何もしたくなくなっしまうときが
あります。
(それでも文章をうっている・・)
(それは誰でも同じですが😅)

私たちは、何か嫌なストレスを感じると
無意識の中にその思いを押し込めようとします。
これが心の防衛反応「抑圧」というものです。

物事は何事も程々です。
「抑圧」というか、なんでもオープンすぎるのもおかしいかなと私は考えます。
しかし、「抑圧」を溜めすぎるのも
考えものです。
無意識に「抑圧」されたストレスは
やはり溜めすぎるとよくはありません。
最悪の場合「爆発」してしまします。

人が物凄い恐怖などで無反応になってしまうのは(硬直したり、解離状態になったり)
「抑圧」しすぎたストレスを
自我(意識)レベルまで持ってきたくないからです。

だから、溜まったストレスは
少しでも解消しなければいけません。
ストレスを「小出し」にするイメージです。

私なら、定番のお風呂だったり
読書、散歩、note、などなど・・・
やはり、あまりお金をかけないで
ゆったりリラックスできるものが
良いと思います。

ストレスを無意識に「抑圧」し、
さらに自分でも気づけないと
自分の視野(目ばかりでなく考えている対象)が狭くなってしまいます。
あとで考えると
「あの時、何バカなことやっていたんだろう」と後悔するような感じになります。
これを「視野狭窄」(しやきょうさく)と言います。

話を戻して、とにかくストレスは
小出しに吐き出していくのが良いのです。
こんな単純なことさえ、「視野狭窄」の時
私は考えられなくなります。

あと、日々穏やかに
ストレスに振り回されずに生きたい時は
ストレスを「いなす」というか
スルーすると良いと精神科医の樺沢紫苑先生は
仰います。
しかし、
ストレスを真面目に考えるからストレスを
ますます、無意識の奥に隠しておきたくなるのが人です。

でも、時には嫌なことやどうしようもない状況に眠れなくなる時もあります。
それはそれでいいのです。
おこったことは変えられませんから・・・。

そんな眠れない夜も
時が経つと「あんなこともあったな・・・」と
思える日が来るのです。
40年以上生きていますが
自分の経験からそうだと思います。
(まだまだひよっこですが・・・)

私の座右の銘は
「人生いろいろある!!」です。
生きていれば理不尽なことはたくさん経験したり聞いたり、読んだりします。
「亀の甲より年の功」とはそういうことです。

やっぱりnoteを開いてよかったです。
文章を書いてよかった・・・。
気持ちが晴れてきました🥹🥹🥹

この記事を読まれた方は
私を反面教師にして
良いところだけ取っていってください。

ここまで読んでくれた方は
やさしい人であると思います。
本当にありがとうございます。

今回は反面教師という立場から
「ストレス」について述べてみました。

では また
おわり


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