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でこぼこ親子

母からの電話で
今日、胸騒ぎがしました。
ですので、実家に帰ってみました。

母と世間話をしようとしたのです。
しかし、母の述べることは
棘(とげ)さえ感じはしませんでしたが
ネガティブなことばかりです。
さすがの私も1時間くらいで
マイってしまい
母にお礼を言って
(お茶のペットボトルをもらいました)
帰ってきました。

再度言いますが
母の話には全てネガティブな思考ばかりに感じました。
今の母の年齢を考えると
私が言って矯正できる年ではありません。
それに、母はこれから少しずつ衰えていくだけだと少し思っています。

このような表現は
母に失礼とは思いますが
どうやったら
母のネガティブな言葉(話)を
再利用できるか?
(母のぐちは今のところ言いっぱなしになるだけです
浪費に近い感じかな?と思います)
自分なりに考えてみたのです。

そこで、母から考えを引き出すため
私から「質問」をしてみることにしました・・・。
内容は本当に困っていることでも出なくても
OKにします。

案の定、母は私を心配してくれて
前向きなアドバイスを言ってくれます。
(少々後ろめたいのですが・・・ごめんなさい)

あと母と話すと
ネガティブさに圧倒されて
私の方が(悪いのですが・・・)疲れが湧いてくるのです。

ですから、母との接触時間を短めにして
逆に会う回数をあえて増やしてみようと
思案しています。

接触回数を増やせば
母も少しは安心してくれると
考えているからです。

最後に
「1時間しか聞けなかった」ということで
私一人では母をどうにか良い方へ向けることは
相当難しいとわかりました。

ですから、私も自治体の職員の人でも良いので
胸襟(きょうきん)を開いて
母について私の話も聞いてもらいたいなと
思いました。

昔、私がメンタルを失った一時期
母には二人三脚で助けてもらい
自分も努力した記憶もあります。
むろん、感謝しております🥲

ですから、少しでも
家族が良い方向へ舵を切れるよう
自分の認識や考え方、行動を
変えなければと考えてます。

まとめ
・母との接触回数を増やす。
・母に「質問」を投げかける。
・自分一人で母のことを抱え込まない。
です。

最後に母の大好きな歌を載せます。
私も小さい時に無理やり
親戚のお祭りで歌わされた記憶があります。
(小学生でした・・・😅)

この文章で
自分の考えをまとめられて
少し安心しました。

ありがとうございます。

では また
おわり

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