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お金と気持ち

誰でもお金との付き合いを
避けることはできません。

伴って、誰でも生涯に使えるお金は
決まっています。

「貨幣とは、鋳造された自由である」
と言ったのはロシアの文豪ドフトエフスキーです。

さて、お金で一番難しいことは
その「使い方」です。
「稼ぎ方」はそれなりに決まってしまうと思います。
だから、お金の大切さは「使い方」だと
思います。

そこに気持ちが入っているか・・・?
計画的に自分の身の丈に合って使っているか?
お金(周囲の人)が喜ぶ使い方をしているか・・・?

お金を単に使うと言っても
そこには色んなファクター(要素)が
存在します。

お金は「それを好きな人のところに集まる」とも言われます。
好きというのは言わずもがな
「お金を人の喜ぶことに使う人」のことでは
ないでしょうか?

例えば、納税者で有名な斎藤一人さんは
「ついてる」ということにより
その人は本当に「ついてくる」と
著書の中で言われています。

言霊もあるように
あまり悲観的なことばかり
考えて表現してばかりいると
「お金」も逃げていってしまいそうです。

お金を大切にするといえば
私は多額の身の丈に合わないくらいの
お金を「書籍」に使ってきました。

それは浪費です。と感じられる人も
中にはいらっしゃいます。
しかし、私はいつも本にお金を使うときは
嬉しいドキドキ感に苛(さいな)まれます。
決して誰かをおとしめるためには
書籍は買えません。
(そのような本自体存在していないと思います。少なくとも私は出会ったことがありません)

だから・・・私の中で書籍はOKが出やすい
流れになっています。

また、それを管理するのは
「家計簿」です。
これは大切です。
何故なら「家計簿」は
自分の健康を把握するくらいに大切なツールだからです。

みんなお金が欲しいというのに
なぜ「家計簿」をつけないのか、
不思議に思う時があります。
人には向き不向きがあり
現実的にできない状況の人を除けば
誰に出来やすいツールだと思います。

今はスマートフォンの
アプリにも便利な家計簿サポートアプリが
たくさんあります。
その中には、課金性のものまでありますから
選ぶのには自分との相性などを吟味する必要がありますね。
ぜひ、自分の生活スタイルに合った「家計簿」を取り入れるのも「お金」とうまく付き合う
方法の一つです。

最後に「お金」には感謝すると良い。
感謝して使うと良い。と
著作家の本田健さんは言います。

お金は使い方次第で
便利なもの、恐ろしいものに変わります。
少しでも皆さんのお金に対する
マインドセットになるために文章にしてみました。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでくださり
ありがとうございまうす。

では また
おわり

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